(ゆうかりんと桜)(一緒に桜を眺め歩きながら)
やっぱり淡い色の桜は、青い空に映えるね。見てるとほんとに心が安らぐ。
いつかゆうかりんが言ってたように、桜が地上の雲と呼ばれる花だからかな?
幽香「すぐに散って消えてしまうところも雲みたいよね」
お花見続き
チルノ「すごいだろー大ちゃん?桜が咲いたらすぐに張ったからな!あたいにできないことはない!(努力を認められて嬉しそう)」
子◯「さっきは「わたし」っていってなかった?」
リグル「細かいことはいいから、みんなでこっちでお弁当食べようよ。(◯◯を招き寄せる)」
大ちゃんの創作料理、ミスティアのヤツメウナギ等、わりと豪華なお弁当があった。
子◯「さっきね、いちりんさまがジュースくれたの。(ビニール袋に缶ジュースが6本)」
ルーミア「いーわね…(つまみ食いしかける)」
ミスティア「こらっ!(阻止)…チルノちゃん、ジュース冷やしといて。」
チルノ「おう!」
大妖精「ジュースが冷えたら乾杯して、みんなでご飯食べようね。」
子◯「〜〜〜♪」
白蓮「(あ、いたいた。楽しそうにやっていますね♪)」
(ナデナデする話)
ごめんね……。耳を触らずともよく観察できればわかるだろう……って。
…ということで確認してきたので師匠ナデナデさせてください……。
てゐ「丁寧に頼むウサ?」
泥棒
「何処かに金目の物は無いか………ん?」
(偶然通りかかったぬえと目が合う)
「(やばい!見付かった!!)ほ……ほら、お嬢ちゃん、お菓子あげるから向こうで遊んでおいで!」(飴を渡す)
ぬえ「わーい! でもあんた誰?」
俺の友達の近所に『アリス歯科』って言う歯科医院があったらしいけど、そこがなくなって跡地にできた歯科医院はなんと『めいりん歯科』だったらしい。なんたる偶然!
美鈴「この後も『にとり』とか『いちりん』とかなるのかな?」
(偶にはぬえを愛でる)
(思ったよりもクールに返されたな…。何かぬえが興味を示す話題はないものか・・・。)
挨拶なんて、人や地域によってよく変わるものだ。気にするな。でも、ぬえのことただのイタズラ好きだと思って誤解してたよ。皆から、過去の話は聞いたけど、意外といい子だね。だけど、空回りする不器用なところも可愛いね。
ぬえ「かっ、空回りなんてしてないしっ!」
(惚れっぽくてごめん)
「よこしまな心を持って白蓮に近づく妖怪」だって?そいつは許せないな。安心してくれ、そういう奴にいち早く気づいてどうにかするのも俺の役目だ。でも、そういう奴ほど更正させたくなるけど、悪い妖怪は大体力が弱い上に、頭も悪いらしいね、残念だ。
白蓮「力もそうですが、心の弱さがそうさせているのですよ」
やっぱり、これからの幻想郷を作っていく者としては、教養は必要だと思うんだ。というわけで、ここ命蓮寺でお勉強会をしようと思います。これでも、一応は元の世界で最低限の勉強はしてる。教えられることもあるはず!
白蓮「外の世界でも先生だったのですか?」
お花見続き
全員「「「かんぱ〜い!」」」
…と、音頭とともにそれぞれが飲み物を口にする。
子◯「……そだ!きょねんゆーぎさんがやってたやつやろ…」
◯◯は正座の姿勢からあぐらをかく形に座り、その状態で片膝を立て、その上にジュースをワンカップ(お酒)を持つように持った腕を置くという、晩酌をするおっさんのようなポーズをした。
チルノ「おぉ、すげえ!大人っぽいなそれ!!」
子◯「へへーん!」
リグル「ホラ、ちゃんと座らないとご飯あげないぞ〜?」
子◯「ごめんなさい!ごめんなさい!」
ルーミア「(ぱくっ)……う〜ん…♪みすちーの鰻おいしい〜♪」
ミスティア「そぉ?新作だったけど、おいしかったならお店で出そうかな?」
チルノ「◯◯は鰻食べないのか?」
子◯「うち、おてらだからおにくたべられないの。だいちゃんのこーやどーふおいしー♪(にぱー)」
白蓮「(そんなこと言ってるけどこの前もビーフカレー食べてたじゃない……)」
(ナデナデする話)
確か師匠も耳を触られるのは嫌だったんだよね……?触らないようにするよ……。
師匠ナデナデ~……。
てゐ「珍しいからって耳に触るのはダメだよ?」
泥棒
「俺は……えーと…アレだよ、水道とかの点検に来たんだよ!(相手はこんな子供だし、バレないよな?)」
ぬえ「こんな深夜に? でもこのへん水道ないよ?」
(逃走中)
青娥に助けられたな。
よし、聖に見つからないように...次の寝床を...。
あ、今泉さん、匿ってください!!
影狼「今日はダメ! 満月だから」
こころちゃんの産みの親が神子ちゃんって事は……神子ちゃんは誰と子作りしたの?
神子「ちっ/// ちがいますっ! 元々は私が作った能面だったのよ。それがどういう経緯か付喪神になっちゃったのよね」
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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