道教の方でイベントをやっていたので、敵上視察もとい純粋に楽しむために響子と行ってきた。
最後の「娘娘壁抜けショー」の会場に行ってみると、
芳香「ここで残念なおしらせだぞぅ〜。娘娘が急病のため、壁抜けショーができなくなってしまったぞぅ〜。」
会場は「え〜?」とか、そういう残念そうな声に包まれた。
響子も浮かない表情でいたため、◯◯は立ち上がった。
「〜〜〜(ステージで手を振ってる)」
芳香「なんだーお前は!もしかして代わりにショーをやってくれるのか〜!?」
◯◯は壁に手を添えると、
「エロイムエッサイムカベヌケダバタッチヘンシーン!!!(ビキビキビキ…)」
壁をぶち抜いて反対側に出た!!
「ッ!!!(カチャカチャ…)」
そして破った壁を自分で直した!!!
芳香「す、すごい!本当に抜けたぞぉ〜!!」
会場は歓声に包まれ、子供達の笑顔は今日も守られた。
一輪「……でもそれって偵察としては失敗なんじゃない? 思いっきり目立ってるし……」
白蓮「一輪、理屈だけではないのですよ。というか視察は建前っぽいです」
花を探して…
アリスに連れられて来たのは、人里から離れた奥地にある「太陽の畑」だった。
流石に今はひまわりは咲かず、チューリップがたくさん咲いていた。
子◯「(二人で着地)………ゆーかさんのとこだ。」
アリス「あら、知ってたのね。」
幽香「呼んだかしら?」
幽香「調べてほしい花ですって?」
(布都を元気付けよう)
そこはお菓子で懐柔するから大丈夫だよ。
て事で、変化お願いします。
マミゾウ「どんなマッチョがいいのかえ? 細マッチョかの? それともゴリマッチョかの?」
ふと、調子に乗ってナムサンダーズとか考えてたけど…早苗は戦隊よりかはロボット物が似合いそうだな。
白蓮「早苗さんはメカ好きそうですものね」
(黄金週間を目指す話)
……わかった…、お土産買ってくるから期待しててね……。コンパク行こう……。
この辺りか……。す、スゴい賑わっている……。情報って言ってもどうやって集めようかな……?
コンパク「……。~~~。……っ!(基本は聞き込みね。でもここで人間だってばれると野蛮な妖怪に襲われるかもしれないから注意して。こうやって私を連れてるからボロが出なけりゃ半人半霊って認識されるはず)」
ふと、調子に乗ってナムサンダーズとか考えてたけど…早苗は戦隊よりかはロボット物が似合いそうだな。
白蓮「早苗さんはメカ好きそうですものね」
紫ちゃん可愛い!たまに残念だけど可愛い!(スリスリ)
紫「私のどこが残念なのよ!」
にとり「いらっしゃい、○○。私達が作ったゴーカートに乗ってかない?」
○○「へえー、結構本格的なカートだね。」
河童A「あー、霊夢さん。乗る前にこの赤い帽子をかぶってください。」
霊夢「Mって書いてあるわね。」
河童B「早苗さんはこちらの緑の帽子をかぶってください。」
早苗「Lって書いてありますね。」
河童C「魔理沙さんにはこの黄色い帽子を…」
魔理沙「Wって書いてあるな。」
河童D「紫さんはこのピンクのドレスと王冠を着けてください。」
紫「あら、服まで用意してくれるのかしら?」
○○「何でいちいち衣装を変えるんだ?」
にとり「安全面を考慮したのさ。ヘルメットみたいなものだよ。」
○○「いや、遊んでるだけだろ…」
白蓮「『Γ(ガンマ)』の帽子はないのですか?」
(かの有名な源義経は子ども頃、天狗ともに武術の修行をしたと言い伝えられている。)
牛若丸「というわけで、拙者を弟子にしてください!」
文「わかりました。じゃあ、厳しく行くから覚悟してくださいね?」
文「まずは取材に行きます!」
牛若丸「はい!」
文「出来上がった新聞を印刷してください!」
牛若丸「はい!」
文「次は人里に出て新聞勧誘です!」
牛若丸「はい!えーと、『文々。新聞』をよろしくお願いします。」
文「カメラのメンテナンスを河童に頼んできてください!」
牛若丸「はい!」
文「ついでにお茶持って来て。」
牛若丸「はい…あの、本当に拙者は強くなれるのですか…?」
文「大丈夫です。平家を『社会的に』滅ぼす方法を貴方に叩き込んであげますから!」
牛若丸「弟子やめます…。」
白蓮「ちゃんと修行してあげなさいっ!」
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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