(ウサギ小屋で…)
(子)◯◯はバケツから丸い野菜を何個も何個も取り出す。
子◯「はつーかだいこん〜〜〜!」
早苗「ラディッシュ…」
ウサギ小屋からかなり離れたところで、◯◯は二十日大根を一個、二個、三個と置いていく。
子◯「おいしーこれでこやまでゆーどーする!で、(バケツを持つ)……のこりはこやにしまっちゃう!」
小屋まで戻ってきた二人は、他のウサギやニワトリたちにエサをあげ始める。
子◯「………で、そこにウサギさんがきたら、はつーかよりすきなニンジンでこやにいれちゃう!」
早苗「………これ、前から考えてたの?ウサギが逃げた時の為に。」
子◯「うん………ウサギさんはいったらすぐ、と(戸)をしめちゃってください!」
早苗「私も参加なのね…」

早苗「あっ、入ってきました」

(黄金週間を目指す話)
じゃあ今度こそ……、みんな準備できた……?
白蓮……。バイパーが使えない以上、俺を運んでもらいたいんだけど……。

雲山「人っ子一人くらい運ぶのは造作もない」

[永遠亭通い]
よっ…余計なお世話だよっ!!
いつだって心配し過ぎなんだよ!白蓮は!
…もういい!寝る!

白蓮「そう、やっぱり本調子ではないんですね。ゆっくりお休みなさい」

(八百長)
あ、あれは青娥がいけないんだ!こんな大事になるような事頼んでなかったのに!…………あ…

白蓮「??? 詳しく話を聞かせて頂戴。裏切ったわけでもないようですね」

(色仕掛けに騙されて)

(うわー、もうあれ弾幕ごっこでも魔法使いと仙人の戦いでもないよ……)

ん?あれは……(奪われた仏具か……青娥は白蓮との戦いに集中してるし……チャンス!


白蓮!!仏具取り返したよ!

青娥「ひーん! さすが悪の大王様。強すぎますわ。こうなったら仏具を盾にして……あれ、ありませんねぇ……」
白蓮「あっ、取り返してくれたのですね。ナイスです、これで本気を出せますね。いざ……南無三!」

(ウサギ小屋で…)
子◯「しっ!」
(子)◯◯はニンジンを振る。
子◯「ほーらほーら、ニンジンよ〜。(ふりふり…)」
ウサギ「………………」
ウサギが見ているのはニンジンではなかった。
今入ってきた扉の上部にある、銀色の留め金。ウサギを逃がさない為の簡単な仕組みの鍵だった。
ウサギ「………………(ニヤッ…)」
…早苗はウサギがなんだかウサギが笑ったような気がした。
そして次の瞬間、ウサギは外に開いていた小屋の扉に思いきりジャンプすると、そのまま扉を「バンッ!」っと閉めてしまう。
早苗「わっ!」
そしてその留め金に簡単な仕組みの鍵が落ちて、鍵は◯◯と早苗を残して閉まってしまった。
ウサギはそのまま走って行ってしまった。

早苗「………………(汗)」
子◯「…………ウサギにニンジンいっぱいたべさせるつもりが……」
早苗「………?」
子◯「…………ウサギにいっぱいくわされた。」

早苗「上手いこと言っていないで何とか脱出しないと」

(黄金週間を目指す話)
じゃあ、雲山にお任せするね……。よろしく頼むよ……。
じゃあ、出発ー……!

白蓮「行きましょう!」

アールバイパー…というか○の仕事
魔法吸血鬼リリカル☆レミィは生き別れの妹が闇墜ちしており序盤から中盤にかけてフランとレミリアが戦い終盤で姉妹の力でラスボスに立ち向かう「家族の絆」をキーワードにしたお話しです。…というよりフランが自然とレミリアを殴れるシナリオに俺が考えて咲夜達に伝えたんだけど(笑)

パチュリー「お芝居なんだからマジ殴りはしないでしょ?」

アー暇だから阿求をアールバイパーに乗せて無意味に飛び回ってみる。
阿求「(ビクッ!)」
小鈴「机にしがみついて梃子でも動かないわね。余程怖かったのかしら?」

(性欲を克服する)
ちょ・・・ちょっと待て!(優しく紫と幽々子を払いのける)
白蓮、今回は彼女たちは怒らないでほしいんだけど・・・。いや、既に陥とされてしまった訳じゃなくて、文がホラを吹いたようだし、そもそも俺が変なことを始めなければ良かったんだし・・・

白蓮「むう……。万が一のことがあったら南無三ですからね?」

名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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