以下2012/12/27までの拍手返事
大天狗A「そこのピンクの弁財天さぁ~ん」
大天狗B「今行くからちょっと待ってチョ」
なんと、大天狗が直々にやってきた。部下の烏天狗たちを引き連れて。
大天狗B「キミ、聖って言ったよね?それって、あの聖白蓮の…」
弁天「はい、子孫です」
大天狗A「ホントですかぁ~?」
大天狗B「何か身分を証明するもの持ってたりしない?」
弁天「これでいいですか?私まだ未成年で」(ツタヤカードを出す)
(すると、後ろに控えていた黒髪ツインテールの烏天狗が学生証を受け取る)
大天狗A「はたてちゃ~ん、おねがいしますぅ~」
はたて「すぐに照合します。」
(はたてと呼ばれた烏天狗が携帯で何かを調べ始める。しかし、何かに気付いて問い直す)
はたて「…あの、お引っ越ししたことはありますか…?」
弁天「はい、半年前に…」
はたて「げっ」(露骨に嫌そうな顔)
大天狗A「どうしたんですかぁ~?」
はたて「申し訳ありません、あの、現住所の確認をとるには……その……時間が」
大天狗B「はあ?どのくらいかかるのよ」
はたて「あの………その………」ビクビク
大天狗B「はっきり言う!」
はたて「あの……………………2時間くらい」
大天狗B「遅い!いつまで待たせるのよ!」
はたて「ひっ!」ビクン!
弁天「待ってください!他に方法はありませんか?」(はたてを庇う)>>
白蓮「(弁天さん、見せたのはツタヤカードですか? それとも学生証ですか? 転校した後の学生証はないんですか? ……急を要するようですね。大天狗達に弁天さんの能力を見せてあげましょう! これ以上はたてさんが傷つけられそうでしたら、弁天さんの能力ではたてさんを強化するんです。私との関連性を示せるのはその能力くらいですから……)」
以下2012/12/29までの拍手返事
弁天『はい氏神様(ビットで白蓮と更新可能)』「君、ちょっといい?」
はたてに防御力アップのスペルをかける弁天
弁天『メカニズムがだいたい分かりました。この砦には身分証明書の真偽を判別する手段は無い。ましてやあんな古いガラケーで個人情報なんか奪取できるはずがない。(あとカード名の誤字は投稿者のバカなミスです)これはあくまで私の推測ですけど、あの携帯から得られるデータは完全ランダム。時系列も含めて何が出るか本人もコントロールできないんです。』
弁天『そもそも身分証明書なんて一目見ただけでパスするもの。できもしない本人確認をとらせてまで足止めする理由…』
大天狗B「あんた、コイツを庇う義理があるワケ?」
はたて「ひっ!」(防御魔法で輝きながらも弁天の影に隠れる)
弁天「この胸を見ても信じてくれませんか?」
大天狗B「あたしのほうがデカい!」ボイン
弁天「どうやら幻想郷じゃそれが当たり前みたいですね」
大天狗A「あの~、聖白蓮さんのご子孫さんなら~、さぞかしお強いんですよね~?」
弁天「勿論ですとも。はたてちゃん、下がってて」
はたて「は、はい…」
弁天『閉鎖的な国ほどチカラを誇示する。天狗たちは、最初から私を通す気なんて無い。ここを通る人間に誰彼構わずケンカ売ってる!違いますか?』
大天狗B「なら話は早い、証拠見せてもらうわ。あたしは鞍馬静。行くわよ…」(横笛を取り出す。どうやら相手も楽器使いのようだ)
大天狗A「はいは~い、審判はわたし~高尾りとるがやりま~すぅ~」
静「何が“りとる”よ、あんたの名前は“透”でしょ」
透「はぅぅ~気にしてたのにぃ~(泣)」
to be continued... next year >>
白蓮「(だから胸の大きさじゃ証明になりませんって……。争い鎮めるあの歌も役に立たないようですし、結局戦うことになってしまいました。こんな調子では守矢神社に人間が参拝に行ける筈もなく……。予想通りと言っては予想通りなのですが……)」
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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