(ホワイトアーミー)
ありがとーう。……よし、これに飴の作り方載ってるね。じゃあ、今日はこれ借りてくよ。
小鈴「あいよー。じゃあこの書類にサインしてね」
(支払いは任せろーバリバリ)
えぇ、せっかく決めたのにぃ……。確かに今持ってるのもマジックテープがついてるけど……うーん……それじゃあこれにしようかな(さっきの長財布を手に取った)
白蓮「ええ、私はそれがいいと思います。ポケットに入れるのが心配ならこれを入れるように小さい鞄も探しますか?」
ぬえ…そんなに俺と白蓮の性生活が気になるのなら、見せてやろう…ということで、ビデオを撮った。テレビにつないで映像をループ再生させて…これで完璧だ。まあ、俺は気にしていないが、そこらへんを突っ込まれると白蓮はあんまり、良くはないようだからな。
あ……あれって、俺の裸も映っているじゃないか……しかも、俺の声も入っている…。しまった、俺の裸を見られたり、声を聞かれたりはしたくない…それに、ぬえにも汚いものを見せたり、聞かせたりしてしまうことになる…。早く、回収しなくては……しかし、タイミングが掴めない……チラッ…ぬえがいる…もう手遅れかな…
白蓮「何をそんなにそわそわしているのです?」
白蓮より圧倒的に小さい子◯を壁ドンさせたら、もうなんか壁に寄りかかった白蓮の腰のあたりに抱きついてるだけになった。
白蓮「危ない危ない、貴方の場合は本当に潰れてしまいますね……。大丈夫? どこか痛くしていない?」
今日は4時間かけて県を二つまたいで仕事をしてきます。帰って来んのは明日の午後1時くらいですねぇ…
白蓮「随分と忙しそうなお仕事ですね。夜はしっかりと休んで体力を温存しましょうね?」
「シルバー特急便」っていうトラックを見かけたんやけど、右側を見たから「便急特ーバルシ」になってた。
一瞬「ーバルシ」が「パルシー」に見えてぎょっとした。
パルスィ「!わいしま妬」
外界でパイロットになるのって、結構難しいんだぞ?それに、アールバイパーのコックピットは外界の飛行機のコックピットとはかけ離れている。俺はただ、ゲーマーで、アールバイパーって戦闘機の登場するゲームをやっていただけだ。俺はとにかく、皆を導いていける仕事をしたいと思って、勉強していたところだ。でも、パイロットになりたかったこともあったけどな。
にとり「外の世界では空を飛ぶのも一苦労なんだな」
きゅん…そんなにいきなり…近づかれると、流石に恥ずかしい///息がかかるし、胸も当たりそうだし…///
やっぱり、するよりもされる方が似合ってるかも、俺は…
白蓮「躓いただけですよ。怪我はありませんか?」
(二人きり)
魔力ガーって言いながら、簡単に発情する癖に……それだけ、俺に魅力があって愛されていると考えられれば良いけどな。実際、いつものお風呂では「そういうこと」もあったじゃないか。
マッサージの方はどうかな……気持ちいい?って、足や尻を揉まれて気持ちいいとは答えにくいか。見えないけど、足もお尻も触り心地がいい…。この、柔らかめの、むちむちした感じがたまらない。この、柔らかさを保つために、しっかりマッサージしなくては…
白蓮「そんな簡単に発情しませんっ/// 私があのような一面を見せるのは、貴方が魔法使いを前にしても物怖じせずに、何だか放っておけずに、それでいてちょっとだけカッコいいから……なんです。貴方が相手だからこそ……なんですよ///」
うわ、白蓮!昨日の夜、ビデオを撮っただろう?実はそのときのビデオを……かくかくしかじかで…ぬえに見せようと思ったんだが、白蓮だけ映っているなら問題ないと思ったけど、俺も映っているから……そんな汚いものを聞かせたり、見させたりしてはいけないと思ったんだよ。
白蓮「あ、あの映像は誰にも見せないって約束だったのに、もう忘れてしまったのですか? 貴方という人は……南無三っ!! 私が取り戻します!」
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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