ごめんね、昔から体が敏感なんだ。熱いものとかも、人一倍感じるから、猫舌だったりもするし……。だから、どうしても声が我慢できなくなるんだ…白蓮が相手だと安心しちゃうのもあるし…。
そんなに困るなら、……永遠亭で、もっと体が鈍感になるようにしてもらおうか……永琳ならそれぐらいできそうだし…

白蓮「いえ別にそこまですることも無いと思いますが……」

さとりに協力してもらえれば、また一歩白蓮の理想に近づけると思う。意志疎通の出来ない相手のことを分かれば、スムーズに問題解決が出来そうだ。
さとり「貴方が思っているほど万能ではないのですよ。こいしみたいに心を閉ざした人の心は見えませんし、考えていることが分かっても理解が出来ないなんてこともありますし」

(何あの人こわい)
えっ?根はいい人?俺にはカツアゲされた記憶と撃墜された記憶ばかりが……。
あー、でも小鈴ちゃんとは普通に仲良さそうだったんだよなぁ。心配までしてたし。人里の人達とも仲悪いって訳じゃないみたいだし、普通の人間なら仲良くできたのかな?

白蓮「もしかしたら貴方は妖怪、あるいは妖怪使いとしてカテゴライズされているようですね。無理もありません、妖怪だらけのお寺で生活しているのですから」

やっぱり、ドライブもありだね。どこまでも、旅していきたい気もするよ。飛ぶのとはまた違って、歩くのとも違う良さがある…バイクっていいね。ついでに、白蓮を後ろから抱きしめることができる
白蓮「後ろから抱き締めるのにこだわりますね。やっぱり大事ですよね」

いろんな人と付き合ってみて、合うか合わないかを判断する…確かに、そのほうがいいと思う…。でも…夢がない…。あまりにも、夢がなさすぎることだと思う。俺がシンデレラが来ることに憧れ過ぎているだけなのはわかってるけどさ…。
だから、白蓮にいろんな初めてを捧げられたし、最後まで白蓮と一緒にいようと思えるのが、嬉しくてしょうがないんだ

白蓮「今思うと運命的な出会いでしたよね///」

名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

お気に入り登録登録済み一覧

セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら