(何あの人こわい)
エネルギーの問題さえなんとかできるなら時空移動は結構な時間を移動できるから、それ狙いだと俺は思うよ?そもそも悪用にも向いてる機能だし。

白蓮「彼女の手にタイムマシンが渡ったら取り返しのつかないことになっちゃいます! ただ時空移動を行うだけのエネルギーは膨大なもの。彼女はどうやってそれを集めるんでしょう?」

幻想郷での生活はゆとりがありすぎて、暇になる。その分、余計に白蓮とイチャイチャしたくなる。まあ、娯楽があってもそれが最優先だけどね
白蓮「獰猛な妖怪に襲われるリスクが今の貴方にはほとんどありませんから、それでゆとりが出来るのですね」

やっぱりまずは人間どもの意識改革が必要だ!きっと、過剰に妖怪を意識する、昔に囚われた人間がいる!
白蓮「妖怪側も過度に人間を敵対視する存在を何とかしないといけませんね」

ああ、どこのお姫様の人形かなと思ったよ。まったく、白蓮が綺麗すぎるから…
白蓮「もう……///」
星「仏像と間違われないようにしてくださいよ?」

ぬぇぇぇぇん!(泣)
ぬぇぇぇぇん!(笑)

ぬえ「鳴き声じゃなーい! 鵺の鳴き声はこうよ。ヒョー、ヒョー!」

白蓮に手伝ってもらうと、何でもうまくできる気がする。それで、うまくできたら白蓮にいいこいいこされたい
白蓮「はい、よくできました♪ 頑張ったね(なでなで)」

あんなに甘くて熱い夜を過ごしたのに、朝になるとその名残もなく、白蓮は冷たくなってる気がする……まるで別人のように…それが寂しいんだよ…
白蓮「今日という新しい一日が始まるのです。昨日の出来事を引っ張ったままではよい目覚めは得られませんよ? また、今夜……ね///」

恥ずかしいことはぜんぶ俺に言わせて、それで俺のことをスケベ扱いして…本当にこっちは恥ずかしくてやってるのに…それで断られて、スケベと言われるんだから、ものすごい負担がかかってるんだよ!特に精神的ダメージがいかに大きいか分かってるのか?
白蓮「ええっ、別に私はそんなことを口にするように強要した覚えはありませんよ?」

青娥さんがMOTHER3のポーキーみたいにならんようにするためにも時空移動はさせないようにしなくちゃな…
白蓮「確かあの性格だからどの時代に行っても受け入れて貰えずに肉体だけ年老いて、でも死ぬことはなくそれでいて精神は子供のままという随分と悲惨な状態なんでしたっけ?」

そんでもってどの時代でも受け入れられなかったとはいえ、いくつもの時間軸を旅したことは事実だったために普通に歳をとれずに不老不死となっていて、最後は「ぜったいあんぜんカプセル」という「外部からの攻撃は一切受け付けないが入ったらもう2度と出られない」なんて代物に逃げ込み、カーズやアヌビス神と同じ運命を辿ったね…
白蓮「アヌビス神はナイル川の底で錆びて消えゆく運命ですからまだ救いがありますよ。あの世で元の本体とちゃんと再会できることを祈り……」

(何あの人こわい)
逆に考えるんだ。既にエネルギーについては考えがあるのだと……。
雷を使うのか他のエネルギーで代用する気なのかはわからないけどね。避雷針でも用意するのかな?

ポーキーねぇ……。あの青娥がそんなヘマはしないと思うんだけどなぁ……。ワードとかだと時々ポンコツになるけど。

白蓮「何しでかすか分からない怖さってのがあるんですよ」

最近白蓮は、バイクにはまっていて、あんまり俺に構ってくれない……昨日の夜なんか、一人でドライブに行ってしまったから、寂しかった…
白蓮「ああごめんなさい。まだ運転に慣れていなくて練習をしたかったのですよ。今度は貴方の乗り物と一緒にツーリングするのもいいかもしれませんね」

白蓮、実は重い病気にかかってしまって……一人だと心細くて、死んでしまいそうだ。1年間……永琳の薬はできたけど、あとは病気との体力と気力の勝負…。正直、体力には自信がないから、気力で支えるしかない。白蓮が……その間ずっと一緒に居てくれたら、不意に気が抜けて死ぬようなことはないだろう…

こんな感じで、しばらくの間は俺の命を救うために、他の物をある程度諦める必要があったらどうする?俺の命か…それとも、その間も理想のために力を尽くすか…

白蓮「貴方なしの理想の世界などあり得ません! 私は妖怪側から、貴方は人間側からお互いに歩み寄る存在。どちらが欠けても幻想郷への説得力が弱まってしまいます!」

だって……俺の口から、キスとか、「そういうこと」とかをしたいと言わないと、何事もないように過ごしてるじゃないか……。勇気を出して、そういうことをしたいと言えば、スケベと言われる……よくて、夜になったらと言われて誤魔化される。いや、そもそもその夜になってからでも、俺から「したい」と言わないと、白蓮はさせてくれないし……。いろいろと、そういう恥ずかしいことの誘い方を調べて、少しでも言いやすいように考たのに、結局直接「したい」と言わないと気づいてくれなかった。もしかして、イジワルなだけ?白蓮からも、もっと誘ってよ…
もういいもん…今までの夜の白蓮の姿をみんなに言いふらしてやる…

白蓮「きゃー、それはやめてー! 普段は私にも僧侶という立場がありますからそんなに脇目もはばからずにイチャイチャできないんです。なので、落ち着いたときに……ね?」

どうでもいいけど、ファミコン版の初代MOTHERがブックオフで二千円で売られててビビった。手持ちさえあれば買ってたのに!一度家に帰ってもっかい来たらなくなってました…
白蓮「続編の方はWiiUのバーチャルコンソールでも出ているようですね」



名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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