(白蓮、結婚しよう)
そういえば、はたてとちょっといい雰囲気になったこともあったな…。ちょっと顔を合わせるのが気まずいな…なんちゃって…。もちろん、俺は白蓮一筋のつもりだったけど…。
それはいいとして、そろそろ俺たちは帰るよ。それじゃ、写真を撮るときは頼んだぞ
はたて「ちょっと知り合うのが遅すぎたわね……。でも二股とかされるよりはずっとマシだと思うわ。それに貴方の事、一度は好きになったんだもの、貴方のこれからは応援しないとね」
文「うーむ、知られざる三角関係……」
はたて「それネタにするのはマジでやめて!」
文「わかってますって。ブン屋の誇りにかけて素晴らしい写真を用意しましょう!」
口の中まで甘えん坊か…否定はしないけどね。…ちゅ…ちゅる…ん……む…れろ……はぁ…はぁ…。
とっても美味しかったよ。しかし、こう毎回目を閉じさせるのは、白蓮の趣向かい
白蓮「そんな至近距離で見つめられたら照れちゃいます///」
…もし、俺が白蓮と出会うのが、幻想郷じゃなかったらどうなったんだろう?例えば、もっとファンタジーな…剣と魔法の世界だったら……
白蓮「本質は変わらないので概ね同じような展開になるでしょうが、貴方の銀翼をメンテナンス出来る方がいなくなっちゃいますね」
なんだか、河童がとんでもないものを作るようになったり、オカルトの異変だったりで、機械的で異質なものが増えたから、アールバイパーの不自然さが少し薄れた気がする……。いや、それがいいか悪いかは別として…ね
にとり「河童の技術力は日進月歩なのだよ。でもさすがの私もアールバイパーの解析は無理そう。下手に弄って壊しちゃったら取り返しがつかないしちょっと手が出せないな」
ちなみに、白蓮は俺のことを可愛がりたい?可愛がられたい?
白蓮「いつもは私が可愛がっているって流れの方が多いですよね。でも、貴方に可愛がるなんてそんな事が出来るのですか? ちょっと見てみたいかも……」
注意書きが書かれていても、隠してあるものは見たくなっちゃいます…。まあ、本当に嫌な人はちゃんと手を止めることも多くなるとは思いますが……。逆に言えば、もっと過激でも隠れているからOKだよね…とも言えなくもないですし…。
それと、やっぱり白黒ははっきりしたほうがいいと思います…ってえーきが言ってた
白蓮「ううむ、メリットに対してデメリットが大きい気がしますね。
私が危惧していたのは隠れているから過激でもいいと思われること、まさにそれなのです。管理人もそう思ったのでビッグコアに管理人の代弁をさせました。
やはりあまりに掲載にふさわしくないものは載せずに今まで通りにやっていこうと思います」
俺が白蓮を可愛がることができるかって…?うーん…昼間の白蓮が相手なら、頑張ればできなくもないかな…?いやでも、手のひらころころされそうだな。精々、照れさせるだけで終わるし…
白蓮「とにかく無理はなさらぬように。わかりましたね?」
(白蓮、結婚しよう)
ありがとう、好きになってくれて…。それと、新聞屋に写真を撮る技能がそこまで必要とされるかは謎だが…。
白蓮、もうすぐまた記念日が増えるね。交際を始めた記念日も俺はもう忘れないだろう。いろいろ考えてさ……白蓮で良かった。多分、子どもだと思われて、あしらわれる気がしていたけど…思ったよりは真剣に俺の恋に向き合ってくれた…あれは意外だったよ、正直
白蓮「真摯さに大人も子供もありませんよ。貴方はただ一途に私を求めてくれた、私はそんな貴方を愛おしく思った。そういうことです」
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
お気に入り登録 / 登録済み一覧