白蓮は夜の姿を見られるのが恥ずかしいから、3人以上はだめだと言ったけど、本当にそれだけ?俺は…白蓮を独り占めしたいから、2人でがいいなと思ってる
白蓮「もちろんそれもありますけど、一番の理由は他の方に見られたくないってものなのです」
見たい(真顔)
ぬえ「ぬぇぇぇぇん! 怖いよー」
(白蓮、結婚しよう)
それが心配なんじゃなくて、そこから崩れていくのが怖かったんだよ…。残念ながら、色欲からだけ喋っている内容じゃない…意外と真面目な内容なんだ。
白蓮「色々と考えを巡らせているのですね」
確かに、生の白蓮が一番いいさ。でももし、白蓮がどこかに泊まって帰ってこなかったりしたら…今の俺は寂しくて死んじゃうかもしれない。そんなときのために、別に下着じゃなくてもいいから、白蓮が普段身につけているものがほしいなぁ…って思ってる。まあ、いつも一緒に寝てる布団でも、最低限は白蓮分が補給できるけど…
白蓮「本当に寂しがり屋で手のかかる子……。では私のマントを置いていきましょう」
(布団の中でイチャイチャした後で)白蓮、もうその……
白蓮「ふふっ、それは私も同じです/// では照明を落としましょう……」
白蓮…胸を触らせてください!お願いします!こんなことも許してくれないの……?二人きりの時なんだから、それぐらいいいじゃないか……それでもダメ?とても恥ずかしい…でもさりげなく触ったりとかは苦手だから、恥ずかしくても口に出してるのに…それでも白蓮は却下するの…?そ…それで…ひっく…も…ひっく…だ…だ…ぐすっ…うわーーんっ!(泣き始める○○)
白蓮「わ、分かりましたからお部屋に入るまで我慢なさいな。さすがにお外でするわけにはいかないでしょう?」
勇気がなくて、最後の一線がいつまでも越えられない。いっそ理性を少し外してしまおうか…でもそれもできない。だから永琳…媚薬を作ってくれ。白蓮に飲ませるんじゃなくて、俺が飲むための(真剣な表情で言う)
もう、どっちもわかってるけど、中々踏み出せない。多分、時間をかけて済む問題でもないから…
永琳「変わった使い方ね。でもそれだと貴方が他の女性に欲情する可能性も出てくるわ?」
今日こそは勇気を出してみる。
(夜中だが、命蓮寺中に響くほどの大声で言った。)
白蓮「こんな夜中になんてことを大声で口にしているんですかっ/// 南無三っ!!」
んーっ…///(うっとりした表情で白蓮の指を咥えている)
白蓮「も、もう血は止まりましたってば」
シコシコ……っ!?びゃ…白蓮……これはその……ねぇ…せっかくだから…て、手伝ってよ…?今日はちょっと早いけどさ…
白蓮「ああやっぱり。調子に乗っておうどんを大盛りでおかわりするからですよ? こんなに早くギブアップして、結局私も手伝うことになるのではないですか……。しこしこ……ずるずる……」
白蓮のことが好きすぎて、白蓮のことしか考えられなくなってきた。白蓮白蓮白蓮…どうしよう?これじゃ、逆に白蓮に嫌われちゃうかもしれない…。白蓮、お願いだから嫌いにならないで?でも…二人きりの時だけは、せめて白蓮のことだけを考えさせて欲しい…
白蓮「ちゃんと二人っきりの時とそうでない時を切り替えられれば、嫌いになったりしません」
ごめんね、白蓮がかわいすぎるから、つい勢いよく抱きしめちゃった…ごめんね(しゅん)
白蓮「貴方の気持ちはしっかり伝わりましたが、もっと優しく抱きしめるものです。次は気を付けましょうね?」
俺は白蓮のことを嫁だと思ってる。いつも白蓮は誤魔化すけど…本当は…俺のことを白蓮のなんだと思ってる?
白蓮「かけがえのないパートナーです♪」
俺は白蓮を俺だけのものにしたいから、白蓮には浮気して欲しくない。白蓮はなんで俺に浮気して欲しくないの?俺に対して、そこまでのこだわりがないならば、俺が浮気しても…他に恋人を作っても、大して損はないよね?いや、正当化しようとしているわけじゃないけど……
白蓮「そんな事されたら生きたまま心臓を直接ナイフでえぐられるくらい辛いです。貴方がそのままどこかに行ってしまいそうで……」
(何あの人こわい)
……えっ?いやいや、気を使ってくれるのは有難いけど、そんなバカな……。本当?……えっ?
白蓮「本当ですよ。リリーちゃんは春の妖精ですし、幻想郷から春がなくならない限りは復活します。とはいえ彼女にとっては訳も分からぬうちに襲われたことに変わりありません。しっかりと詫びを入れましょう!」
えっと…青娥…お友達からで…
青娥「『から』ですって? ふふふ、それ以上の関係をいずれはお望みなのでしょうか? くすくす……」
強いて言うなら、ここの白蓮はふわふわ分が足りないかな
白蓮「ふわふわ分ですか? それは一体どういうものでしょう?」
異性間の友情はないと思っていたけど、白蓮とお友達みたいな関係にもなってみたかったかも……。それを経てから恋人になるとか…それはそれでいいかもね。まあ、実際の交際までの流れも悪い訳じゃなかったけど。的確に言ってしまえば、白蓮は俺と付き合う前には俺のことをどう思っていたのか…俺に恋をしてくれていたのか…そこのところが重要なんだ。実際どうだった?俺のことをそういうふうに意識してくれていた?
白蓮「異性として意識したのは結構最近になってからですよ。最初の印象は訳も分からぬうちに見知らぬ世界に飛ばされてしまった可哀想な外来人という認識で、その後は一輪や響子みたいに私を慕ってくれる可愛い子供たちの一人という認識でした。そうやって貴方と接しているうちに色々な面が見られて気が付いたら……///」
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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