白蓮、出来るだけ力を抜いてくつろいで。そういうほわほわした姿を可愛いから見たい。もちろん、いつものキリッとしたところも可愛いけどね。
白蓮「今は特に気を張ることも無いので力は入れていませんよ」
俺の腕は白蓮を抱きしめるためにある。俺の足は白蓮の元に向かうためにある。俺の唇は白蓮に口付けするためにある。
白蓮「まあっ、嬉しい♪ だけど、その場合はまず足から言うべきだったのでは? 向かい、抱き締め、そして口づけするって順番でしょう?」
しまった。小さい頃、調子に乗って知り合いのお姉さんの唇を奪ったから、ファーストキスの相手は白蓮じゃなかった…。ほっぺにキスされたのも白蓮以外にだった。でも、舌を入れたのは白蓮が最初で最後だから…うん。
白蓮「ふざけて唇奪ったのですか? まあその頃は初めての意味も分からなかったのでしょうね」
幼なじみや、兄弟だからと必要以上にベタベタと体を触りあったり、セクハラしあったりするのは汚いと感じる。まあ、ひがみだとも言えるかもしれないけどね。
やっぱり、恋人以外とベタベタするのは恋人に失礼だと思うね。あ、別に白蓮と命蓮の話をしているわけではないよ
白蓮「そりゃそうですね。私は命蓮にそんなことした覚えはありません」
挨拶代わりのキスを白蓮とするけど、いつも止まらずにディープキスしちゃうねー。急ぎの時は気をつけないとね。
白蓮「それはいつも貴方が舌を入れてくるから……///」
(愚者の一杯)
……一応、提督の分。まだ彼のお墓は作ってあげられてないからね。去年彼らが命蓮寺にやってきた時、ここで彼と雑談したりしたんだよ?
にとり「えっ、提督死んだの?」
(誤解)
うぅ…ぬえだってムラサに何度も同じ事してるのに………
白蓮「イタズラの域を越えています! 女の子をあんな風に押し倒して襲い掛かるとは何事ですかっ!」
(尻尾)
こ、こっちの脚?あ!尻尾踏んでたのか!!ごめんよナズー!大丈夫!?大丈夫かな!?ちょっと腫れてない!?白蓮大変だー!!ナズーが!!ナズーの尻尾が!!(尻尾を引っ張って走る
ナズ「怪我してるところを乱暴にひっぱるやつがあるかっ!」
夜の墓地で怖がってなら、自然と白蓮に抱きつけると思って…。そういうの、仕掛けるのは苦手だから…///
白蓮「ちゃんと言ってくれれば私はいつでも受け入れますのに……」
即興で考えたから、順番は考えていなかった。ちなみに、内容はまだまだあるわけだ。
例えばその3つの前に、俺の目は白蓮を見つめるためにあり、俺の恋心は白蓮に向けるためにある…とかね。
白蓮「……(ぎゅっ)///」
(白蓮、結婚しよう)
そっか、それは良かった。それじゃ、嫌になるまで無人島旅行を楽しもう!
白蓮「せっかくの旅行ですものね。楽しみましょう!」
昨日うなぎを食べたからか、昨夜はいつもよりも頑張れた!本当に精がついたのかもね。もしかしたら、気の持ちようもあるのかもしれないけど…。まあ、似たような効果の食べ物は他にもあるけどね。
白蓮「いつもいつも夜遅くまでお疲れ様です……。濃いめのお茶もいかがですか?」
お姉さん系のメインヒロインってあんまり聞かないんですよねぇ…決して、白蓮を貶してるわけじゃないけど…。
白蓮「年上や年下のヒロインをバランスよくってやるとメインの座にはなかなか行けないようですね」
バラカス「『ヒロイン全員が姉キャラ』みたいなものでも出ないと難しいかもね」
どうも、ご注文の俺です。精一杯サービスしますね!あ、言い忘れてましたが、返品不可能です!
白蓮「絶対にそんなことしませんよ」
いつも舌を入れてくるってゆうけど、白蓮だって舌を入れてくるじゃないか。まあやっぱり、つい我慢できなくなっちゃうよね。なるべく深く繋がろうとするのは自然なことだと思うし
白蓮「うぅ、否定できない……///」
俺はあの頃から半端にませていたから…自分でもここまでロマンチストになるとは思ってなかった。でも、ふざけて唇を奪ったといったけど、正確には調子に乗って…って感じだね。そのお姉さんへの親愛を込めたつもりだったんだよ、きっと…。
もちろん、白蓮にするキスの方が好きという想いはいっぱい詰まってるよ
白蓮「貴方からそういった気持ち、よく読み取れますよ♪」
白蓮ってやっぱり、俺に甘えて欲しいんだね?いつも甘えるようにって言ってくるわけだから。もちろん、俺も白蓮に甘えて欲しい…いっぱいね。
白蓮「ふふっ、とってもあまあまです。私も心地よいですよ///」
白蓮も意外とすぐにR18な方向に持っていきたがるね。と思ったら、逆に全然構ってくれないこともあるし…意外と白蓮って気分屋さん?
白蓮「オンとオフがはっきりしているのですよ。私は魔法使いでもありますが、僧侶でもあるのです」
うう…一生懸命になってくれるのは嬉しいよ///でも、そうなりすぎて、痛くなるほどなでなでやすりすりしたりはしないでね?
白蓮「そうならないように、貴方のお顔をちゃんと見ていたいってのもあるのです」
あ・・・あの、白蓮!今日一 緒に寝ても良いかな?
いや、たまには二人でゆっくりしたいと思っただけだからね!さっき見たホラー映画が怖かったとかじゃないからね!!
白蓮「本当ですか? あっ、貴方の右肩に白い手が……」
(愚者の一杯)
そうか、まだちゃんとみんなには説明できてなかったね。
提督は……姿は変わってたけど、どうやら俺たちのことをバイド汚染から守っててくれたみたいなんだ。もうバイドとしての生命活動をしてる様子はなくて……。
にとり「なんということだ……。彼は最後まで英雄だったんだね」
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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