(愚者の一杯)
確かにバイドをもってバイドを制する形にはなったけども、それは彼らが全滅した以上はもうバイドに対する対策がないということだよ?幻想郷にこれからバイドが来ないとも限らないんだし。
彼らだって生き残っていれば幻想郷を守るための仲間になってくれただろうに……。
にとり「生き残っていれば……か。そういえば、ジェイド艦隊たちの魂はどこへ行ったんだろうね? 元の世界へ帰っていったのか、それとも幻想郷の冥界に行ったのか……?」
(般若湯)
それじゃあ……白蓮も……飲むの!?
じゃあこそこそしないでもっとお酒持ってきて皆で飲もう!!
白蓮「皆さん、量はほどほどになさいな。そして星ちゃんとマミゾウさんはペースが速過ぎです」
(青娥へお手紙)
……………
…………………えー、違うよー……そ、そんな手紙知らないよ………
……………………
青娥「怒らないから、絶対に危害を加えないから……(ぐすっ)本当のことを言って頂戴。彼はいるの? それとも貴方のイタズラなの?」
(変な〇〇)
変じゃないよ!むしろ俺はまともになったの!
俺、青娥さん達の所に行く!!
白蓮「明らかに毒されているではありませんかっ! 本当にその3日間で何があったのですかっ!?」
白蓮、このゆっくり霊夢に食事とお金をあげて。
このゆっくり霊夢は珍しくて体があるんだって。
(普通の霊夢を連れてくる
白蓮「食事は分かりますが……どうしてお金まで? ゆっくりは買い物なんてしないでしょう?
それにしても本当に珍しいですね。本物の霊夢さんにも見せてあげましょうよ」
パタパタ…(スカートの近くをうちわで風を起こしている)
白蓮「暑いですものねぇ」
ああ、投げ飛ばされる可能性は確かにあるな。この距離なら、殺傷能力の高い武器でもあれば、まず外さないけど…こっちがさきにやられる可能性もあるか。やっぱりそうだな…いかに相手の不意を突くかというのが重要だな。
白蓮「そのまま、えーい!」
絶対なんてことは存在しないとは思うけどさ…俺のことをすぐに捨てないってことは、やっぱり時間が経てば捨てるかもしれないんだ…。
俺はこんなに一途に白蓮を愛して、仮に白蓮を別れても、絶対に他の女は作らないという意志を持ってるのに…。まあ、押し付けるわけにはいかないけどさ…。逆に完全に俺が居なかったから、すぐに他の男の元に行ってしまうということだろ……悲しいな…。死んでも愛していて欲しい…わがままだけど
白蓮「仮定の話です。実際は貴方を死なせはしません!」
まだ結婚してなかったのか……もう2ヶ月くらい見てる気がするんだが(困惑)
白蓮「『白蓮、結婚しよう』のタイトルでしょうか? 既に夫婦としての契りは済ませました。今は新婚旅行中なのですよ」
(白蓮、結婚しよう)
そんなに深くに行かずに、すぐに上がれば大丈夫だよ。もしかしたら、俺はダメかもしれないけど、多分白蓮は何とかなるだろう。
ほら、一緒に潜ろう。まるで、自分たちが役者にでもなったような気分じゃないか。
白蓮「『せーの』で潜りますからね?」
だって、魅力的だと思うって…言い換えれば、いやらしい目で見てるってことだよ?…本当に南無三しない?
白蓮「大丈夫、しませんよ」
誘拐だなんて、くだらないと思っていたけど…白蓮だったら、誘拐したくなるな。そのぐらい魅力的だ。逆に、白蓮に誘拐されるのもアリだな
白蓮「独り占めしたいって考え方ですか?」
ぎゅーっ…強く抱きしめようとしてるんだけど、白蓮と一緒だと力が抜けて、強く抱きしめられない…
白蓮「代わりに私がしっかりと抱いているので大丈夫ですよ」
(愚者の一杯)
俺はああいうのって場所を参照してると思っているから、もしかしたらゲインズやバイドシステムα達は幻想郷の冥界にいるかもね。
でも異世界に飛ばされてたジェイド提督は厳しい…んじゃない……?
にとり「それは私達にも分からないね。だけど提督とゲインズが再会できないのはちょっと悲しいよね」
衣玖は地震を伝えに来ないけど、俺と白蓮のベッドは、毎晩震源地だね///
白蓮「大げさすぎますっ! 南無三っ///」
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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