(フィルム)
………………う、うん…
……………………も、もうフィルムが感光してて使えなかったりしてー。
………………なんちって………
………………
文「じゃあ新たにネタを用意するまでですね。ちょうど目の前にスクープがあることですし……。貴方にいままでされたことを新聞に載せてやるわっ！」
えー、星ちゃんまた宝塔なくしちゃったの？
仕方ない。俺がナズーに怒られないように伝えよう。
ナズー、ちょっといいかな？
宝塔のある、無いは何で決まると思う？
そう、手元にあるかないかだ。
でもそれってとても視野の狭い見方じゃないか？
この幻想郷は皆の物であり、つまり星ちゃんの物でもある。
宝塔がこの幻想郷のどこかにあると言うことは
あの…………宝塔なくしちゃったって……………
星ちゃん、ナズーが呼んでる。
…………いつもの小ねずみに比べたらカピバラ位の威圧感があったから頑張って………
星「あの呼び方は……全然フォローになってませーん＞＜」
幻想郷に動くのが速いものはたくさんいる。でも俺の(夜の時の)早さには敵わないだろう！な、白蓮？
白蓮「本当に準備が早いんですから……///」
(白蓮と新婚旅行)
それじゃ、脱いだ服を持って川に洗濯に行こう。でも、どこに干すの？岩の上？木の枝？
白蓮「木の枝で。風で飛ばないようにしっかり括り付けないとですね」
すりすり…でも白蓮、よく思い出してみなよー。俺はもっと普段甘えてるよ？
白蓮「もっとですか？ こんな感じでどうでしょう？」
子ども扱い……例えば、専門的なことはいいけど、精神的なことで俺に頼ったりしてるかい？まずはじめに俺に相談したりする？子どもだと思われて、頼るにしても真っ先に俺を頼ることをしてくれないんじゃないかと思う。子ども扱いされていると、白蓮のイザという時に白蓮のそばに居させてもらえないのではないかと思ってしまう。
あくまでも子ども扱いされて、俺は興奮したいだけなんだよ？いつも子ども扱いだけだと、白蓮に頼られているのかどうかわからないんだよ。
白蓮「そりゃあ千年近くも年が離れているのでそういう傾向はあるのでしょうが、ちゃんと貴方のことも頼っていますよ？」
うわっ…俺は体を預けろと言っただけで、飛び込めとは言ってないぞ…まあいい…。こうやって俺にももっと白蓮のことを受け止めさせてくれよ(壁にもたれながらなら余裕があるな)
白蓮「あら、どこか痛くしていませんか？」
名前：聖白蓮
身体強化率326％
お姉ちゃん！
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