19世紀中頃~後半頃?(AAA様寄贈 2013/7/6)
産業革命から数十年が経ち、化石燃料を利用して動く内燃機関が生まれて20年後。
田舎町の工場を営む「ウェイン兄弟」が軍事国家「連邦」に兵器開発を依頼され、「マッドボール(2016年12月24日、ブラックハートからマッドボールに差し替え。ブラックハートは純粋なウェイン兄弟製ではなく、彼らの残したメモをベースに連邦が作り上げたものらしい)」等の兵器を手掛ける 。
ところが、自らの開発した兵器で悲劇が起きていることを否応なしに知らされた兄弟は、自らの手掛けた高性能戦闘機(シルバーソード、ワイルドスネイル等)に乗り、自らが生み出した兵器を自らの手で葬り去ろうとする(バトルガレッガ)。
※細かい西暦は不明だが、化石燃料を利用して動く内燃機関が生まれて20年後とのこと。
世界で初めて大量生産された内燃機関は1860年にベルギーの「ジャン=ジョゼフ・エティエンヌ・ルノアール」が作った「ルノアール・エンジン」であるらしいので、この年を内燃機関の生まれた年と仮定した場合、ガレッガの出来事は1880年になる。


18XX年
独裁者「サウロン」率いる「軍事国家モーターヘッド帝国」の周辺諸国への度重なる侵略行為を止めるべく「シルバーヘッド共和国」が最新鋭戦闘機「エトピリカ」と「ゼッペロン」に電撃爆弾「イマミオサンダー」を搭載しモーターヘッドに戦争を仕掛ける。
最終的に月まで逃げたサウロンはここでついに滅びることとなった(鋼鉄帝国)。

19世紀末~20世紀初頭?
何でも願いが叶うと言われている「アトラーの魔鏡」を手に入れる為、魔法使いの「マリオン」やロシア帝国のロボット「バルナス」、ドイツのロリコンな考古学者「アッシュ」等が奮闘する(ガンバード)。
その4年後は万能薬を手に入れるためにタイムボカンシリーズに出てきそうな三悪っぽい奴らとその材料を取り合うことに。2の方にはあのアインもいるよ!(ガンバード2)
※「人類が初めて動力飛行に成功した頃のお話」らしいのだが、ライト兄弟が飛行機を飛ばしたのは1903年であり、これは20世紀である。加えてロシア帝国が健在であることを考えると(ロシア帝国は1917年に滅亡している)19世紀末~20世紀初頭あたりなんじゃないかなと管理人が推測したものである。

名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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