2103年
冥王星外部にて人類外知性による戦闘機の残骸(サンダーフォースIVの自機「ライネックス」)が漂着。
この地球のテクノロジーをはるかに凌駕している残骸を地球人は回収し、偉大なる者共が作りし鉄塊「Vastian's steel」縮めて「VASTEEL」と名付け、技術の進歩に役立てる(サンダーフォースV)。
2106年
大艦隊用特殊重力場発生システム『MOON GATE』完成。衛星セシリアへの最初の移民計画が開始される。移民計画は4度にわたり行われた(レイストーム)。
2139年
VASTEELのテクノロジーを解析するための施設を詰め込んだ人工島「バベル」が完成。さらに人工知能も完成。
人工知能は人類の為に働き、人類を守る守護者になって欲しいという願いを込めて「ガーディアン」と名付けられた(サンダーフォースV)。
2141年
あちこちの星へ移住した人類たちを管理するために地球連邦は連合軍を結成し、すべての惑星に駐留させる(レイストーム)。
2150年
人工知能「ガーディアン」が突然人類に宣戦布告。
最初の戦闘にて人類の3分の1を死に至らしめた。
生き残った人類がVASTEELを模倣した戦闘機「RVR-01ガントレット」を開発。
ガントレット7機による特殊部隊「222(トリプルツー。通称『サンダーフォース』)」がバベルへ奇襲攻撃を仕掛ける。この特殊部隊の隊長はセネス大尉(サンダーフォースV)。
2163年
突如地球にバイド帝国を名乗る異形の集団が押し寄せる。試作型の波動砲を搭載したR-9A(アローヘッド)が第一次バイドミッションに向かう。
この頃はまさか26世紀人の投棄した生体兵器であるとは知る由もなかったのだ(R-TYPE)。
2164年
地球上に大量のバイドの種子が降り注ぎ、地球の局地殲滅兵器「モリッツG」がアジアのとある都市で暴走を始める。
この暴走事件を発端とする「サタニック・ラプソディー」が発生。
R戦闘機デルタ、アルバトロス、ケルベロスの3機が事件の根源を駆逐するべく出撃。
デルタとアルバトロスは帰還するものの、ケルベロスは消息不明に(R-TYPE DELTA)。
同時期に「デモンシード・クライシス」発生。軍だけでは対処しきれないバイドの種子によって暴走した兵器を破壊するべく、民間の武装警察(石川県警?)がパトロールスピナー(ピースメーカー)を出撃させる(GALLOP)。
2165年
倒したはずのバイドが再び異次元で増殖。これを叩くためにアローヘッド・カスタム、つまりR-9Cを出撃させる。第二次バイドミッションとも言われる(R-TYPEII)。
2169年
バイド、三度増殖。太陽系を警備していた最新鋭R戦闘機であるR-9S(ストライクボマー)が応戦するも全滅してしまった。バイドの中枢である「マザーバイドセントラルボディ」を直接叩くべくR-9/0(ラグナロック)を出撃させる。
作戦名「THE THIRD LIGHTNING」はバイドとの最後の戦いになる筈であったが……(R-TYPEIII)。
2192年(海老式寄贈 2013/6/24)
自我を持った恒星系級汎用管理コンピュータ「ALLTYNEX」人類からの停止命令を拒否、人類を敵と見なし、管理下にある兵器を用い人類せん滅を開始、72時間で人類の75%が死亡。後、地球を脱出に成功した残りの人類は大艦隊による反撃作戦を開始するもALLTYNEXの艦隊に敗れる。(ALLTYNEX及びALLTYNEX SECOND)
2200年
首領蜂隊、首領の命令で町田の守雀(スザク)と厚木の闢虎(ビャッコ)を撃破。
これを足掛かりに『理想の街』中枢のコンピュータシステムを破壊し、沈黙させる。(怒首領蜂最大往生・怒首領蜂一面番長)
21XX年
宇宙から飛来してきたUFOが「紫(し)の浸食」という異変を月面で引き起こし、月面の半分を侵食したのち、今度は地球に飛来し、侵略しようとしてくる。
地球の存亡を賭けた戦いが今始まる。(エスカトス)
2XXX年
究極のR戦闘機「R-99(ラストダンサー)」を開発するべく、人類はバイドと交戦しつつ様々なR戦闘機を開発していく。しかし強大なバイドに対抗するべく開発チームはみるみる狂気を帯びていくことに(R-TYPE FINAL)
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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