ジメジメ、そしてなんかヌルヌルした薄暗い森でたった一人の白蓮姫。泣きそうになるのをこらえ、ひたすら出口目指してさ迷い歩きますが、一向に出口は見つからず。

代わりに見つけたのは小屋。夜も更けてお腹の空いていた白蓮姫は吸い込まれるように小屋に入っていきます。

中は無人でしたが、美味しそうなご飯が並んでおり、飢えていた白蓮姫はそれをお腹いっぱいになるまで平らげてしまいました。そのまま安心すると勝手にベッドに横になり寝息を立てて眠ってしまいました。

深い眠りに落ちていた白蓮姫は気が付きませんでしたが、どこからか陽気な声が小屋に近づいてきます。

???「肺胞ー、肺胞ー、肺の85%ー♪」



名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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