どうも、今回管理人の代理を務める「白蓮」です。
今回は次回作への繋ぎとなる回となっています。
銀翼シリーズそのものが多くのシューティングゲームへのオマージュをふんだんに盛り込んだものとなっており、そういう点から次回作はSTGでもおなじみのいわゆる「2周目」をテーマにすることにしました。ロンゲーナー大佐も出てきましたし。
次回作のタイトルは「銀翼と妖怪寺Re:∀CT」。普通に「リアクト」と読んでください。
これは「反応する」という意味もあるのですが、繰り返しを意味する「Re」と、演じることを意味する「ACT」の二つの単語の組み合わせになり、これで「再び演じる」あるいは「やり直す」という意味を強く持たせています。なので途中に「:」の記号を挟んでいるのです。
まあ実際には本当のSTGの2周目みたいに同じようなルートをたどるのではなく、別方向からのアプローチで異変に挑む形にはなるでしょうけどね。なぜ月面戦争が引き起こされてしまったのか、そもそもこの一連の異変の正体は何なのか……?
手負いの紫が復帰するのを待っていては手遅れになってしまう。やはり頼れるのは自らの手のみということなのです。
おそらく次がシリーズ最終章になるでしょう(最後の最後でタイトル変えるみたいなことはするかもしれませんが)。
初代銀翼のころから愛読していた方は本当にありがとうございます。銀翼シリーズ自体がベイビー誕生から間もなく公開されたものなので実に(2018年現在で)7年近いお付き合いになります。中学生だった方はもう大学生でしょうか? 大学生だった方はもう社会人になっているのでしょうか? すでに学生時代を終えた方にとってもこれだけの年月が経てば色々と周囲の環境も変わっていると思います。
皆さんもいろいろとお忙しいでしょうが、あともう少しだけベイビー史上最長の出会いイベントにどうかお付き合いくださいませ。
逆に当ベイビーを最近になって知って、この銀翼シリーズをここまで追いかけられた方には驚きと称賛の意を表します。何せ7年近くも連載してきたシリーズなのでここまで追いかけるのは大変だったでしょう。新規の方が銀翼シリーズを追いかけるのは一苦労かもしれないなんて意見ももらっているくらいです。
生粋のシューターの方はこのイベントに散りばめられたSTGネタにどれだけ気づくことができたでしょうか? シューターではない方やSTGは東方しかやっていない方にとって、これらのネタの解説は役に立っているでしょうか? そして管理人が愛する一連のSTGに興味を持っていただけたでしょうか?
いずれにしても次回が最終作です。重ね重ねにはなりますが、どうかあともう少しだけお付き合いくださいませ。
それでは次回作でお会いしましょう。
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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