豊姫「そうよ、それが正解。だけど、私達を敵に回したのが運の尽きといったところね。さて、目的地もハッキリしたことだし、あのサメさんのところまで○○を一瞬で案内してあげるわ」

何処からか取り出した桃をかじりながら得意気になる豊姫。その口ぶりからすると瞬間移動でもできるのだろう。

貴方「ちょっと待て、奴だってワープの使い手だぞ。とても間に合うとは……あれ、どこいった豊姫?」

気が付くと綿月姉妹の姿はなく、大きなギンザメ型戦艦に睨まれた少女の姿が目の前に飛び込んできたのだ。

貴方「うわあああっ! せめてワープするタイミングを教えてくれよぉ!」



名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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