ども、今回管理人の代理を務める「太陽ノ使者」です。

銀翼シリーズバイド編のラストという事でかわるがわる恐ろしいラスボスの姿を登場させました。

琥珀色の瞳孔(TACTICS IIの地球軍編ラスボス)→バイド(FINAL F-Aルートラスボス)→デスウィン(アクスレイのラスボス)→漆黒の瞳孔(TACTICS Iの地球軍編ラスボス)という感じに。

今作品での解釈は「本体は琥珀色の瞳孔であり、『ファントム・セル』のように様々な形態に変身するも、バイドエネルギーが枯渇して琥珀色の光が失せて漆黒の瞳孔になり、最後の悪あがきにエネルギーを補給したくなり、何もかもを吸い込んだ」ってものになっております。
つまり途中の形態は擬態していただけで、ラスボスが4体いたわけではありません。

ところでR-TYPE FINALのラスボスとアクスレイのラスボスは意外な共通点がありまして、「どっちも自らが最も恐れている存在を大量にコピーして、これで攻撃してくる」って攻撃手段を使ってくるのです。
バイドはフォースを、デスウィン(アクスレイのラスボス)は自機『アクスレイ』を大量にコピーしてぶつけてきますね。
そういう縁もあって唯一Rが関係ないながらも登場させたのです。
「瞳孔」も執拗に自分を圧倒するアールバイパーが怖かったのかもしれませんね。

さて、次はエピローグとなります。果たして○○は、ジェイド・ロス提督は、そして白蓮さん達はどうなってしまったのか。銀翼AXEの完結までもう少し。あとちょっとだけお付き合い願います……。

名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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