ここまでのあらすじ
妖夢「よくここまで来てくれました。私は白玉楼の魂魄妖夢です。貴方が運んで下さった半霊で私が救われるのです。さぁ……」
死闘の末、正気を取り戻した妖夢に半霊がゆっくりと擦り寄ってくる。その姿は霊魂の形から次第に人の姿、色以外は妖夢と瓜二つになる。あまりの美しさにため息一つ。そして妖夢の姿を取った半霊は疲弊しきった妖夢を抱きしめる。
するとあれだけ紅色だった瞳が元の色に戻っていく。
妖夢「私と半霊を救ってくれてありがとう!」
感謝の言葉を投げかけられるが、彼女の無事を確認して微笑すると、貴方はゆっくりと彼女に背を向けて颯爽と去っていくのであった。
その様を見て歴史の傍観者は一言。
慧音「まおうめざめし時、闘者ゼクセクス、ひかりとともに飛来。大地ふたたび生命につつまれん」
妹紅「なんじゃいそりゃ?」
慧音「大昔に埋もれた神話の一文さ」
星「だからなんでXEXEXネタ……」
ちゃんとしたあらすじ
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名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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