急な質問に俺は黙り込んでしまった。少なくとも人間を辞める確固たる覚悟は持ち合わせていないという事は分かった。

俺は今までも、そしてこれからも人間であり続けてきた。俺は妖怪寺と揶揄される命蓮寺で唯一の人間。その誇りを簡単に捨てることなど出来なかったのだ。それに人間であることを捨てるということを心のどこかで恐れていたのだ。

だが神綺さんの表情は柔らかであった。

神綺「そうやって悩むのが当たり前。大丈夫よ○○ちゃん、他に手段があるの。もう気が付いているんじゃない?」

彼女の視線の先にはアールバイパーが、俺の一番の相棒である銀翼の姿があった。




名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

お気に入り登録登録済み一覧

セーブデータ
新規登録・ログイン・マイページはこちら