白蓮「すっかり寒くなってしまいましたね。そろそろお鍋のシーズンなのかもしれません」
星「いいですね、今夜は鍋にしますか?」

ぬえ「はいはいはーい!」
白蓮「おや。ぬえ、どうしたのですか?」
ぬえ「私が材料集めしたりお鍋の準備とかするよ。色々あった方が美味しいでしょ?」
白蓮「あら、お手伝いしてくれるのですか? 頼もしいですね♪ それじゃあぬえちゃんにお願いしちゃいましょう」
ぬえ「イエスマムっ!」

星「ええっ!? 聖、ぬえに任せてしまって大丈夫なのですか?」
白蓮「いつも邪魔ばかりするぬえですが、珍しくお手伝いすると言い出したのですもの。少しくらい不都合があっても私は叱りません」
星「いえ、そういうことではなくて……。ぬえが自分からお手伝いするって言い出すのが不自然でならないのです。何か裏があるような……?」
白蓮「星ちゃん、ぬえをあまり疑っては可哀そうですよ? さて、私もちょっと用事が出来たので魔界に出かけます。留守を頼みましたよ? あ、それと私が帰って来る前に皆で先に食べちゃダメですからね?」

星「ちょっ、聖待って……! 行っちゃった……。どうしよう……ぬえは絶対何か企んでいる顔だったし……、でも私までお寺の外に出るわけにもいかないし……」




名前:聖白蓮
身体強化率326%

お姉ちゃん!

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