1991年にアーケードで稼働したコナミの横STGですね。
なんと名作「グラディウスII」のスタッフによる作品です。
正体不明の生物「フリント」を制御できる自機「フリントロック」を操り、テレパシーで救援を求める惑星イースクウェアを目指します。
テレパシーを送っていたのはイースクウェアの王女「イレーネ姫」のようですね。
フリントはその触手を用いて敵弾を防いでくれたり、ゆっくりと敵を追いかけ、敵に絡みついて攻撃したりしてくれます。
フリントを装備して溜め撃ちをすると「フリント地獄突き」を使います。
恐らくR-TYPEの影響を色濃く受けた作品でしょう。後にR-TYPE側でもフリントロックを意識した機体が出てきます。
ステージクリア時にテレパシーで救援を求めるイレーネ姫や、自機の活躍ぶりに焦りを見せるラスボスのアニメーションが入るのが特徴ですね。
今でこそ美少女キャラが出てくるSTGは珍しくないですが、当時は硬派な世界に美少女が出てくるってのは相当イレギュラーなことでした。
キャラクターボイスも入っています。
イレーネ姫もナレーションもシステムボイスも全部島本須美さんが声を当てています(ラスボスだけは違う人らしい)。
名前:聖白蓮
身体強化率326%
お姉ちゃん!
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