(振り返ると妙に老けがo…ダンディな狼さんが居ました)
何処へ行くんだい?
折角だから案内してあげたいと思うのだが…
森は広いから、迷子になってしまうよ?
(貴女は森の奥のお祖母さんの家に行く事を狼に伝えました)
そうか、お祖母さんのお見舞いに…優しい子だね
途中まで案内してあげようと思うのだが生憎荷物を置いて来てしまってね
すぐ取りに行くから、先にこの道をまっすぐ進んでいてくれ
そしたらすぐに追いつこう
いいかい、まっすぐだよ?
(貴女が不思議そうにしながらも頷き、先に進むのを見て狼は嫌な笑みを浮かべました)
さて、頂くとするか…
(狼が貴女に後ろから飛び掛かろうとしました!)
かーくえーっ!!