………!!
そん、な、
(青ざめた顔で貴女をきつく抱き締めるデヴィッド)
ごめんね、ごめんね
怖かった…ね
僕が傍に居れば…クソッ!!
(ギリギリと歯軋りの音が聞こえる)
…これからは僕が絶対に君を守るよ
世界中のどんなものからも、君は傷付けさせない
君がどんなになっても、僕は君を愛してるよ
ジョージを部屋に呼ぶから、一緒に過ごしておいで
僕は少しだけ出掛けてくるよ
すぐに戻ってくるから、良い子にしておいで?
大丈夫だよ、僕は君に怖い事なんてしない
行ってくるね(ちゅう)
(いつも通りの優しい微笑みを貴女に向けるデヴィッド)