謙也「あ、せや○○。一応気ぃつけてんねんけどな…会話の途中で誰が喋ってるんかわかりにくいやら、話の流れがわかりにくいちゅう時は言うてや?」
白石「例えば…こんな風に声大きしたりとか…」
謙也「…のわっ、びっくりした!いきなり大きな声出してビックリするやろ!」
白石「あとはこうして声色変えたりな」
謙也「"こうして"って…?確かに何や違う気ぃするけど…」
白石「せや、声色をな…若草色にしてみたんや」
謙也「声色の色ってそういう意味の色なん!?ってか若草色にしよう、言うて決めれるもんなん!?」
白石「ちなみに謙也は赤や。好きやろ?赤?」
謙也「好きやけど…!?えぇ…何なんや一体!」
一氏「ほな俺は今どんな色になってるん?」
白石「おー…流石ユウジ、一声一声をモノマネしてるんか。めっちゃ変わってるで!カラフルやわー!」
財前「話が見えない」
謙也「俺らの入れる領域やないっちゅー話や」
(RA)