白石「俺ヘタレちゃうで…まぁ、ガッツリ肉食系ってワケでもないけど…所謂ロールキャベツ男子っちゅう奴?」
謙也「え…っていうか白石、ロールキャベツって草食系っぽいけど実は肉食系…みたいな人の事やろ?
白石はロールキャベツ言うよりキャベツロールちゃう?何か逆やモン…普段はめっちゃ何か言うてんのに、いざその相手に何か言われるとしり込みして…」
白石「キャベツロールって…何やねん、そんなん聞いたことないわ。お前なんか草食系男子どころが草に近づくことすらせん…!
むしろお前が草や!じーっと好きな相手の事見てるだけで満足してる…光合成系男子や!」
謙也「いや…キャベツロールに突っ込まれても反応困るわぁ…だいたい、聞いたことない、ってトコはこっちも同じやし!」
白石「やっぱ…いつかは、ハッキリ伝えんとアカンよなぁ…な、○○?」
謙也「…………」
白石はアレ…野菜の肉巻き…