「光!光!光!光ぅぅうううわぁあああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!光光 光ぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ
…くんくん んはぁっ!謙也たんのブリーチしても完璧な金髪じゃないひよこ頭の部分をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!」
──そう、相手から話しかけられた瞬間
光は生まれて初めて心の底から震え上がった…。真の恐怖と決定的な挫折に…
──恐ろしさと絶望に冷や汗すら流した。これも初めてのことだった…光は既に言葉を失っていた…
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