─部室に次々と起こる怪現象。これは、それに立ち向かっていった
一人の男の話である。



金太郎「うわぁ!何や部室変な音鳴ってる!何なんやー!」

財前「…ラップ音とかいう奴やないっすか。…先輩!」

謙也「…何で俺見んねん!俺が好きなラップは音楽のジャンルのラップや!ラップ音みたいなキッショイん好きやないっちゅーねん!」

白石「…おい、早く何とかせんと○○がおかしなる…さっきからめっちゃ何か言うてる…」

一氏「何があっても…小春は俺が守って…」

小春「いやぁん、怖ぁい!千歳くぅーん!」

千歳「ギャーッ!悪霊退散!」

小石川「この状況とは言え……何気に…酷いな」

銀「…こうなったら、ワシに任せてや」

白石「銀!?」

銀「宇宙天地、与我力量、降伏群魔……」

財前「何や、師範の左手に封じられし鬼が…今こそその力を示しそうっすわ」

銀「破ぁ!」

金太郎「音が止んだ!銀ってスゴい…ワイは改めてそう思うた」

名前:遠山金太郎とその他

苦痛の74

たこ焼きほおばりファンタ飲もう