─部室に次々と起こる怪現象。これは、それに立ち向かっていった
一人の男の話である。
金太郎「うわぁ!何や部室変な音鳴ってる!何なんやー!」
財前「…ラップ音とかいう奴やないっすか。…先輩!」
謙也「…何で俺見んねん!俺が好きなラップは音楽のジャンルのラップや!ラップ音みたいなキッショイん好きやないっちゅーねん!」
白石「…おい、早く何とかせんと○○がおかしなる…さっきからめっちゃ何か言うてる…」
一氏「何があっても…小春は俺が守って…」
小春「いやぁん、怖ぁい!千歳くぅーん!」
千歳「ギャーッ!悪霊退散!」
小石川「この状況とは言え……何気に…酷いな」
銀「…こうなったら、ワシに任せてや」
白石「銀!?」
銀「宇宙天地、与我力量、降伏群魔……」
財前「何や、師範の左手に封じられし鬼が…今こそその力を示しそうっすわ」
銀「破ぁ!」
金太郎「音が止んだ!銀ってスゴい…ワイは改めてそう思うた」