ド・オルニエールの屋敷では、ルイズとシエスタとタバサが俺をめぐって微妙な攻防を繰り広げる日常が続いている中、国はハルケギニアを滅亡から救うため、聖戦の準備を着々と進めていたが、自分たちにエルフを倒す力があるのだろうかと疑問に思う俺の懸念をよそに、ティファニアも虚無の担い手として使い魔召喚することになり、俺たちの屋敷へとやってくるが、ちょうどその時、襲ってきたエルフによって俺もろとも誘拐されてしまう
始祖の円鏡