「ありがとう。しげるくん…」

ククッ…どういたしまして…

(二人のやりとりを南郷さんは不思議そうな顔で見つめていた…)

「ちょっと休憩しようか…」

(南郷さんと別れてから、他の屋台も色々見て回った。)

「食べ物買ってくるから、ちょっとここで待ってて」

うん…

(ベンチはないが、休憩に適した場所を見つけたので待っててもらうことにした。)


○30分後
○どうぞ…