(そう言うと、しげるくんは顔だけこちらに向けてきた)

「頑張って!」

まっ、そういう事だから…

南「ハハハ…それは、頑張らないといけないな」

(南郷さんは、しげるくんの頭をわしゃわしゃしてきた)

まあね…

(しげるくんは、笑っているが顔にかかる髪をうざったそうに払い除けている)


○それじゃあ、早速どうぞ…
○頼まれてるからね…