ふーん…気に入ったの?ここに居たいのなら居ればいい。

(本当!?ありがとうございます)

どうも…

(そう言うとアカギは立ち上がり玄関へ向かった。え?アカギさん…)

ちょっと雀荘に行ってくる。

(えええーーっ!?振り返らずに軽く右手を挙げると彼は出ていった…これじゃ、一人とかわらないよ、くすん)

泊まってもいい?