(できたぁ!)

ジュディス「あら、すごいわ。こんなに綺麗にできるなんて」

エステル「あとは短冊を飾るだけです」

リタ「町の皆に紙配ってきたわ。願い事を書いたら河原に持ってきてくれって。そこで短冊は飾るわ」

カロル「にしても…ユーリたち遅いなぁ…」

フレン「まさか、魔物と戦闘にでもなってるんじゃ…」

ユーリ「んなことあるかっての。今帰ったぜ」

ジュディス「あら?ユーリ一人?」

ユーリ「ああ。おっさんは一人で月見酒だ(まだ飲むのかよ…)」

リタ「な、何よそれ手伝いもしないで!あたし、ちょっと行ってくるわ」

エステル「あ、リタ!そろそろ行かないと…」

リタ「…あぁもう!それじゃあ○○、ちょっとあのおっさんのとこ行ってガツンと言ってきてちょうだい!」

(う、うん。わかった…)

ジュディス「お話が終わったら河原にきてちょうだいね。そこでみんなで七夕祭りをすることになってるの。あなたとおじ様がまだ短冊を書いてないから、お願い事を書いて持ってきてちょうだいね」

(了解です!行ってきます)

ジュディス「ええ、行ってらっしゃい
立ち上がった