エステル「あっ!レイヴン!○○!」
カロル「あーやっと来た!」
よぅ少年。待たせたわね。
リタ「なーにが「待たせたわね」よ!ロクに手伝いもしないで酒ばっか飲んで!こっちはいつ雨降るかわかんないから様子見ながらやってんのに!」
わ、悪かったわよ!おっさんにもいろいろと事情がね…。
リタ「ふーん?んじゃその事情ってのを聞かせてもらおうじゃない。万が一納得できないようなものだったら…わかってるわね?」
ちょ、リタっち、顔が怖いわよ…?
リタ「誰のせいよ!!」
(…ふふ、本当にレイヴンとリタは仲いいね)
リタ「ちっがーう!そんなんじゃないわよ!」
フレン「…あ…っ!」
エステル「フレン?どうしたんです?」
フレン「雲が…晴れてく…」
ユーリ「おー。こいつはすげぇな。曇り空が一変、満天の星空になりやがった」
カロル「でもこれで織姫と彦星
も会えるね!」