ジュディス「そういえば二人は何を書いたのかしら?」

(こっそりと短冊を見るジュディス。その顔がふっとほころんだ)

ジュディス「まぁ…おじ様ったら…」

(レイヴンの短冊には、「大好きな人たちのそばにいられますように」と書かれていた。彼の言う大好きな人たちというのは、きっと――)

ジュディス「○○の願い事は何かしら?」

(微笑んだジュディスがあなたの短冊に目を通すと、夜空ではキラリと星が一つ輝いたのだった…)

FIN…。
飾りに行ってくるわね