司令、『艦これアーケード』の試遊任務につき、報告いたします。撮影禁止でしたので、文字のみでのご報告になることを予めお詫びいたします。
総じて、ブラウザ版の『艦これ』とかなり近いことができます。最大の違いは、艦娘および深海棲艦が動く立体モデルになったことと、艦娘のカードが手に入ることです。
以下、ゲームの各部について気付いた事項を述べます。
・始まる前に伊勢さんと日向さんが主役のデモ映像が流れました。何か喋っていましたが周りがうるさくて何も聞こえませんでした。映像内では他に金剛さん・赤城さん・加賀さん・響の姿が確認できました。
・最初に100円で『GP』を購入します。これはゲーム内で使える通貨のようなもので、出撃時と、作戦中の時間経過で消費します。今回は200円分まで購入でき、2回目の出撃中になくなりました。
・データはaimeというカードで管理します。開始前に
試遊会限定aimeを貰いました。
・初期艦はブラウザ版と同じ5人から選ぶことができます。不知火は漣を選びました。
・艦娘は一人一人
カードで手に入ります。普通のクレジットカード等より一回り大きいカードです。これを筐体に設置すると、艦隊の編成を読み込む仕組みのようです。
・立体モデルは原画をかなり忠実に再現しています。艦娘によりますが、MMDで公開されている物にも似た雰囲気です。とても滑らかに動きます。キャピキャピ動き回る漣は中々可愛かったですね。
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