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(----声がする。
この海底で、誰が何を話すというのか。
深海棲艦が自分を如何に食すかの相談でもしているのか?
それにしては、「でち」とか「なの」といった声が混じっていたような…)
青葉「……う、うん?ここは?」「あっ、気がつきましたねっ!良かったぁ♪」青葉「た、大鯨さん!?ど、どうしてこんな所に?遠征中じゃあ…?っていうか此処は何処!?」(目を覚ました青葉が横たわっていたのは、だだっ広い和風の部屋の、よく磨かれた木製の床の上だった)
「もう、質問は1つずつですよ」「師匠、字数も限られてるんだから巻きでお願い!」青葉(“師匠”?)「あっ、また質問増えた!」青葉(心を読まれた!?)「もう、キリがないですねぇ」「師匠!」「はいはい、それじゃ説明しますね♪まず、今の私は大鯨じゃありません」青葉「は?」「私のことは『タイゲー師匠』と呼んでくださいね♪ そしてここは…」タ イ ゲ ー 道 場
青葉「わけがわからないよ…」「もう、無駄なエフェクトに字数使って…つづくわ!」→