爆風の中で怪物は考える…今のは挨拶代わりだと
レ級「ボクが言えたこっちゃねーけど随分手荒なご挨拶だねぇ」
爆風の中で異形は考える…少し油断していたと
レ級「ぎゃははは…そうだね、そちらも本気ならこちらも本気を出さなきゃね」
爆風の中から戦艦レ級が現れた…先ほどと変わらない姿…否、むせかえるほどの障気と共に赤く紅く赫いオーラがレ級の体から吹き上がっている
レ級「ぎゃはは!オラ!仕事だぞお前ら!」
レ級が荒々しく号令を掛けると艤装から異形の艦上爆撃機が次々と次々と飛び上がり、それはさながら黒い雲の様にあっという間に空を覆い尽くした!その数実に180!
レ級「それじゃあまずは航空戦だ!全機爆装!飛び立て!」
号令一下、黒い雲が敵を覆わんと進軍を開始する
レ級「正規空母…正規空母、正規空母ねぇ…そういえば以前練度がどうのって言った奴がいたなぁ…ぎゃはは♪愉快なこと思い付いた!」
そう言ったレ級の口元は邪悪に吊り上がっていた…→
_vs_classre_revenge_3