大和「撤退よ!標的をジークフリートに変更、方角は南西です!」
瑞雲で注意を奪っている間に離脱。その作戦はうまくいったかに見えた。
「■■■■■■■■■■ーー!」
しかし現実はそこまでうまくはいかず、狂戦士もまたそこまで甘くは無い。すでに戦場を離脱するために動いていた艦娘の背中に斬りかかり、背後を襲われた艦娘は躱したものの大きなダメージを受けてしまう。
大和(気づかれた!?瑞雲は!?)
どうやら鬱陶しく飛び回るだけの
瑞雲は無視することにしたらしい。瑞雲も気を引くべく必死で飛び回っているが、もう狂戦士の眼中にはない。
彼のやることは唯一つ。目の前の敵を粉砕することだけである。
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アタ「くそ、鬱陶しい…!」
残る烈風改はすでに半分を切った。だが、アーチャーとていつまでもこれの相手をしていられるほど暇でもない。
アタ「…振り切るか」
そう決めるや否や急加速してさらに夜の闇に紛れ、あっという間に振り切り夜の森の中に消えていった。
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