時雨(クー・フーリン…なら、あの槍は…!)

彼女らは出撃前の会議で候補に挙がった英雄について出来る限り調べていた。
英雄クー・フーリン。得物は放たれたら必ず心臓を貫く槍、ゲイボルク。
もしその伝承が本当であるのならば、自分たちにあの一撃を防ぐ方法は無い。
あるとすれば、ただ一つ。あれの発動を阻止することだけである。

時雨「間に合え―――――!」


_vs_magus_18-2