東郷「スクールアイドル?」
風「アタシらも似たようなことはしたわよね。ろこどる!」
樹「私達なんてまだまだだよお姉ちゃん。
歌も踊りもオリジナルじゃなかったし」
園子「そんな事があったんだね~。
勇者的なアイドル!すっごくいいと思うよ~! ねぇねぇ、本格的に売り出してみない~?」
夏凜「園子が言うと冗談に聞こえないんだけど…」
友奈「わ、私が本当のアイドルなんて無理無理無理ー!」
東郷「友奈ちゃんがアイドルになってしまったら、きっと大勢のファンが出来てしまうわ。
そうなれば、今のように友奈ちゃんを一人占めするのも困難に……
私も勇者部アイドル化は断固拒否します!」
風「そうね、アタシ達はアイドルよりも人助けが性に合ってるわ。
という訳で、アイドルのプロデュースなら勇者部じゃなくてウチの樹をお願いするわ!」
樹「お、お姉ちゃんっ!?」
園子「おっけ~! 目指せナンバーワンだよ~イッつん~!」
樹「園子さんまで乗り気にならないでくださいー!」
スクールアイドル