早速だけど、まず
歌いだしの「静けき森の中 いざ目覚めし花たちよ」っていうのが
表向き平和になった時代に生まれた未来の勇者の事を指しているように思えたの。
そこから先の歌詞も、勇者を鼓舞しているように聞こえるのよね。
「咲き誇れ 思いのままに」「無限の星すらも霞むように」とか。
最後の「いかなる時も生きて」は、まさに若葉さんが残した言葉ほぼそのまま。
二番の「土に埋めた小さな種 密やかに割れて
芽を出したら やがて空へと向かい合っていくのだろう」
というのは、天の神に隠して数百年密かに改良を続けていた勇者システムが
いつか空=天の神と向かい合うという若葉さんの願いかな?
「その願いが世界を導く」とも歌っているし。
と……ふぅ、これでも掻い摘んだけれど、長々と語ってしまったわね。
聞いてくれてありがとう。「」くん。
友奈ちゃんに届いた若葉さんからのメッセージこそが「ホシトハナ」なんじゃ?
と思ったらつい熱くなってしまったわ。
そして、これが偶然じゃなくて意図された事なら、
いつか若葉さんの歌うホシトハナがいつか聴けたりするのかも?
と思うと更に熱くなってしまった…。
当時は神樹様が私達に語り掛けているのかな、と思っていたけど
今聴いてみると別の解釈にも聞こえたり。
ただの私の思い込みだとしても、こういうのってドキドキするわね。
ホシトハナ考察