東郷「今回は久しぶりの日常回だったわね」

友奈「そ、そうだねっ。風先輩の事は、ビックリしちゃったけど…」

樹「お姉ちゃんを安心させる為にも私がしっかりしないと!」

夏凜「よく言ったわ樹。でもアンタたちも気を付けるのよ?
最近立て続けに良くない事ばかり起こってるし」


友奈「…………」

園子「ゆーゆ…」


>前作からの流れで戦死を警戒させておいて日常でじわじわ痛めつけるとかやることがえげつないな

夏凜「事故の恐ろしさを改めて思い知ったわ…。
これからは戦闘中以外も気を引き締めないといけないわね!」


樹「事故…確かバーテックスからの樹海への被害は、現実には事故として現れるんでしたよね」

東郷「……それに、精霊が付いていたのに、バリアが正常に機能しなかったのかしら…?」

園子「何か、私たちの見えない所で良くないことが起こってるのかもしれないね~」


>何事もなく安心して眠れませんでしたね…これは友奈ちゃんじゃなくても抱え込んじゃうよ…
>しかしまぁ、精霊すら関係無く対等に不幸に合わせるとは。呪いというかなんというか…
>そしてそんな事実を大赦は知っているのか。少なくとも刻印を友奈ちゃんが持ってることだけは掴んでるみたいだし。というかどうやって知ったんだ
>そんでもって毎度優秀な園子さん。表情と栞だけでわかっちゃったかもしれないのかー。ほんと優秀やで…。
>さて、今回の次回予告もなんとも不穏。なんか風先輩復活してるっぽいし、来週も楽しみだな!…例の神官さん喋ってくれねーかなぁ…
>あと、樹ちゃん少しずつ早起きやら家事やら出来るようになってて感動したわ…成長したね樹ちゃん…


友奈「大赦が…もしかして、東郷さんの時みたいに神託っていうのがあったのかな…?
でも、例え大赦の人相手でも私が話したら……」


東郷「友奈ちゃん……」

園子「来週、3話がイブの夜だったから4話はクリスマス当日って事になるのかな~?
勇者部みんなでクリスマスを楽しむ約束、だけど……ゆーゆが心配だね~」


樹「あ、ありがとうございますっ。
私もいつまでも、お姉ちゃんに頼りきりじゃいられませんから!
……お姉ちゃん、あんな状態だし無理しないでほしいけど大丈夫かな…」



>友奈って周りが辛い目に合うのが嫌だから自分が頑張るって子だから今回みたいな自分のせいで周りが不幸になるパターンは耐えられないよな…一人で生きていけるような子でもないし、辛いなぁ…

東郷「そう、友奈ちゃんは誰かが傷付くくらいなら自分が頑張る性格……
そんな友奈ちゃんが今、孤独に……友奈ちゃんっ…!
くっ!おのれ!どうして!どうして友奈ちゃんの様子に気付かないの勇者の章の私っ!
味覚の散華にいち早く気づいたあの時の私を連れてきて!早く!!」

園子「わっしーどーどーだよ~。
きっと次回、みんなで気付いてゆーゆを助けにいくから~」


東郷「ええ……待っていて、友奈ちゃん!」


>供物を奪った者に対する天罰的な?

園子「本来わっしーが供物となる事で支払われる代償がゆーゆに肩代わりされて、
その悪い流れ?気のようなもの?が影響して不幸を起こしているんだろうね~。
巫女の命六人分と釣り合う不幸が起こる、って事なのかな~?
もしかしたら、「」くんの言う通り供物を奪った罰の分も上乗せされているかもしれないけど……」



>神樹様はどんどん散っていくし、結界内部で精神攻撃されるしで、幸せになる未来が見えない…

若葉「天の神め…卑怯な真似を。
何事にも報いを。この報いもいつか、と言いたい所だが――」


ひなた「のわゆでは神樹様の寿命は持ってあと数百年と言われていましたが、三百年も持ちこたえてくれた神樹様に感謝しなければいけませんね」

若葉「うむ…しかし、天の神に報いを受けさせるにはどうすればよいものか……
いっその事目の前に現れてくれれば友奈が勇者パンチを決めてくれそうなのだが」


ひなた「そんなに単純な話ではありませんよ、若葉ちゃん」


>本編のクリスマスがあんな感じなのにゆゆゆいはクリスマスイベで友奈出すのか…本編辛い分こっちで楽しめと

東郷「明日からゆゆゆいでクリスマス――いえ、モミの木祭りのイベントが始まるのね」

園子「タイトルは「進め!雪中クリスマス」だって~」

東郷「今、雪中クリスマスと言われてもこれしか思い浮かばないわ…」

園子「そんな時だからこそのゆゆゆいなんよ~。あっちは優しい世界だからね~」
三話のログ返(ネタバレ注意)