漣「さて、今日のQTF感想は名取さんの寝顔シーンから物語を始めよう。」
矢矧「3話の舞台は名取だったわね…所で今日のゲストの名取の姿が見かけないんだけれど…。」
漣「この画像を見た瞬間顔を真っ赤にしてどこかに行っちゃいました。」
矢矧「そりゃそうでしょうね…。」
早霜「そんな中代わりにこの方が来てくれました…。」
那珂「…………。」
葛城「那珂じゃない。」
矢矧「元気ないわね…何かあったの?」
那珂「あのね、最近加賀さんが歌を出したよね…。」
飛龍「ああ、加賀岬ね。あれっていい曲よね~。」
葛城「まさか加賀さんがあんなに歌が上手だ何て思わなかったわね。で、それがどうしたのよ?」
那珂「その歌を出した加賀さんが問題なんだってばぁ~!大人気の加賀さんが歌なんか出したら那珂ちゃんのファンが加賀さんに移っちゃう!」
矢矧「何に悩んでいるかと思ったらそんな事なの…。」
那珂「そんな事じゃないよ!那珂ちゃんにとっては死活問題なんだから!?」
早霜「と言うわけで今日は趣向を変えまさかの加賀さんというライバルが登場した那珂ちゃんさんですがどうすれば加賀さんからファンをとられないようにすればいいかを考えていきましょう…。」
那珂「皆!路線変更しない程度でのアイディアをお願い!」
飛龍「ここは飛龍さんに任せない!」
那珂「何飛龍さん!?どんなアイディア!」
飛龍「QTF3話を思い出して、ディセップ側は新たファン獲得の為に色々考えていたわ。それを踏まえて那珂ちゃんもファンを取られないようにどうするかを考えるんじゃなく逆に新たなファン層を獲得していけばいいのよ。」
那珂「なるほどー!で、那珂ちゃんはどんなファン層を獲得していけばいいかな!」
飛龍「そこもQTF3話を思い出しなさい…そう…人妻、つまり主婦層よ。」
那珂「主婦層!?何で!?」
飛龍「主婦層っていっても年齢層は幅広いわよ、その中でも40~50代の主婦層を獲得していくの。
そう、40~50代なら育てているお子さんも大体は10代中盤が多いんじゃないかって思うの、那珂ちゃんはそこでお母さんのために頑張る娘を演じて主婦層にアピール!これで奥様のファン層がガッポガッポと増えていくこと間違いなし!加賀さんなんて目じゃないわ!」
那珂「なるほどー!よしじゃあ那珂ちゃん主婦層獲得のために頑張ります!」
矢矧「今までに主婦層を獲得した女性アイドルなんているのかしら…?」
葛城「…さあ?」
オートボット人気者以上への道3