早霜「……!!!」

袋の中から出てきたのは早霜だった!


早霜「あ…ありのまま今起こった事を話します…!



『私は司令官を見に執務室に行こうとしたらいつの間にか執務室にいた。

そして司令官が私の手を握っていた。』



な…何を言っているのか分からないと思いますが私も何をされたのかわかりませんでした…。


司令官が私の手を握っているのもあって頭がどうにかなりそうです…催眠術だとか超スピードだとか


そんなチャチなもんじゃ断じてありません…。



もっと恐ろしいものの片鱗を、私は味わったわ…。」





青葉「ポルナレフ乙、それじゃあ司令官は早霜ちゃんとクリスマスを過ごしてもらい…。」

早霜「ま…待ってください青葉さん…!そ、そんな事言われても私、困ります…!」

青葉「お、早霜ちゃんのこの顔は貴重ですね~(パシャpパシャ)まあ司令官がこうして早霜ちゃんの手を掴んだ以上仕方の無いところもあるから、頑張って♪」

早霜「と、撮らないでください…!青葉さん、本当にそんな事言われても…!!!」

青葉「ではでは、お邪魔虫はこれで、お二人で良いクリスマスをお過ごしくださいね~♪」





早霜「い、行ってしまいました…!!





…し、司令官///よく、わかりませんが私は司令官と一緒にクリスマスを過ごす事になったようです…///


いきなりこんなこと言われても困りますしそれに司令官が私でいいのかわかりませんが…。」









早霜「よ…よろしくお願いします…///」







続き
クリスマスイベント2015その8浅め