葛城「わぁ!?な、何よ突然…!」

袋の中から出てきたのは葛城だった!


葛城「何かが葛城の手を掴んで引っぱられたと思ったらそこは執務室で手を掴んでるのは…あ、あなたぁ!?

ど、どうなってるのよ一体!?」


青葉「えーっとですね葛城さんこれはかくかくしかじかで…というわけで司令官がクリスマスを過ごすのは葛城さんになりましたぁ♪」



葛城「えっ…って何よそれぇ!?何でそうなるのよぉ!!!?」

青葉「これも仕方のない事です、受け入れてくださいね葛城さん。」

葛城「そ…そんな事できるわけないじゃない!か、葛城にだって都合はあるしい、いきなり連れて来られてクリスマスを一緒に過ごせって言われても困るわよぉ!?」

青葉「そこをなんとか、司令官が寂しそうにしてるし…ねっ?」

葛城「だから、寂しいとかそんな事言われたって…。」

青葉「それじゃ、二人で幸せなクリスマスの一日をー♪」




葛城「あ、青葉さーん!!ちょっとあなたねぇ!


…もう、仕方ないからあなた葛城がクリスマス、一緒に過ごしてあげる。」






葛城「か、勘違いしないでよ!?あ…あなたが寂しそうにしてたからせめて今日だけでも一緒にいてあげようって思っただけなんだからね!」



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クリスマスイベント2015その8深め