矢矧「漣、そして飛龍、あなた達は提督に何を送ったの?」



漣「…なんで言う必要があるんですか(正論)」
飛龍「そうだよ(便乗)」


矢矧「…さっさと言いなさい…。」

飛龍「私は白い恋人を送ったわよ。」

矢矧「白い恋人って…有名所ね…。」

飛龍「まあ白い恋人は白い恋人でも面白い恋人の方だけどね。」

矢矧「そっちかい!漣…あなたは?」



漣「…カルミン。」

矢矧「…は?」


漣「いやですから…カルミン…。」

矢矧「それチョコでもなんでもないじゃない!」

漣「えーっとですね…バレンタインですしね、何かネタになりそうなチョコないかなーって思ってネットで探したんですよ。で、ふとカルミン生産終了のニュースがあって見たんですよ。あーそういや漣カルミンって食べた事ないなーって思ってちょっと近所まで探してみたらあってどんな味するのかなーって食べようって思ったんですよ。でも…ん?ご主人様は人気者だから皆からチョコ貰えるんだろうなーって思ってチョコの中にカルミンがあればカルミンが輝くんじゃないかと、チョコをたくさん食べて食傷気味になった時にチョコと一緒に置いてあったカルミンを食べると漣、カルミンくれてありがとうってなるんじゃないかと思い漣はカルミンをおくる事を決意しました。」



矢矧「まるで意味が分からないわよ!?」





早霜「…だめだこりゃ。」
バレンタインイベントおまけ