漣「さて、飛龍さんの中の人が出たキュートランスフォーマーでしたがアーシーさんはなんとバス停に生えてる苔との話しのポエムを書いたという衝撃の告白がありました。」


朧「いつもオイル漏らしてるオプティマスがすごく生き生きしてた…。」


漣「配信後何故か飛龍さんと蒼龍さんの二人がどっちがバス停に生えてる苔との話しのポエムを書いているかという議論が始まりました。




飛龍「蒼龍!あなたそんなポエム書いたりした事あるでしょ!」

蒼龍「やだやだ!そんな事あるわけないじゃない!」




漣「なお、現在蒼龍さんが押されてる模様。」

曙「メタい事言うけど中の人と外の人を一緒にするってのはどうなのよ…。」





潮「でも、蒼龍さんなら分かる気がする…。」

曙「……………………ちょっと潮、あんた突然何言いだすのよ。」




漣「さて、久しぶりのQTF雑談は吹雪型の誰がバス停に生えてる苔との話しのポエムを書いているかを第七駆逐隊の皆で考えてみよう。」

曙「あんたねぇ…吹雪達にばれたらタダじゃ済まないわよ。」





漣「大丈夫大丈夫♪やはり漣は…王道を往く叢雲ちゃんですね。」

曙「それあんたが叢雲をおちょくりたいだけなんじゃないの?」

潮「でも…少しだけ分かる気がする。」

朧「うん…。」





漣「そういう曙ちゃんは誰だと思うのよ?」

曙「えぇ、言うの? あー…白雪、かな? 委員長みたいな所がありながら裏では…みたいな。」

漣「あー…。」

朧「少し…分かる気がする…。」






曙「朧は?」

朧「磯波だと思う…。引っ込み思案な所があるからこそそんな事考えてそう…。」

漣「なるなる。」

潮「ちょっとだけ…分かる、かな…。」





朧「潮は…?」

潮「あの…深雪ちゃん…人前では男勝りだけど心の中は乙女でそんなポエムを作ってるって思うな…。

それで…一人になったら女の子らしい喋り方の練習してたりとか…。」








漣「…………………。」

曙「…………………。」

朧「…………………。」



潮「えっ…?皆どうしたの…?」






曙「いやあんたこそどうしたの…。」

漣「潮ちゃんキレっキレやな!」

朧「すごくビックリした…。」



潮「えっ…えっ…!?」







漣「いやー吹雪型の闇は深いですねぇ…。」

曙「おい、あたかも皆が考えてるって言うような纏め方するんじゃないわよ。」

漣「冗談冗談………ん?そういや我らが主人公である吹雪ちゃんが出てきませんでしたな。」



潮「吹雪ちゃんは主人公らしい個性を求めた結果そんなポエム作ってるって設定というか個性を作ってるような気がします…。」









朧「潮…。」

曙「ねえ潮、あんたどっかで悪い物食べたりしてないでしょうね?」

漣「潮ちゃんやりますねぇ!漣もそんな感じにキレっキレにならなきゃ(使命感)」




潮「えっ、えええええ…!?」
一言おまけ9/1