あはは…やっぱブラックはまだ苦くて飲めないかな…。



あっ…。




まだこんな時間なのにもうこんなに暗いんだね…イルミネーションが綺麗…。




えっ、あたしにもっと綺麗な物を見せたい?



…何を見せるのさ?









オプティマス「私が案内しよう、乗ってくれ。」


オプティマスさん…うん、分かった。


…?座席の上に分厚いコートと防寒グッズがあるんだけど…。


オプティマス「これから行く所はとても寒いところだ、しっかり着込んでくれ。」



オプティマスさん…何処にいくの?



オプティマス「直に分かる。ラチェット、グランドブリッジを起動してくれ。」



ラチェット『了解だ…やれやれ、この為だけにグランドブリッジを起動させるとはな。』

明石『いいじゃないですかラチェットさん、これも敷波ちゃんの為ですよ。』






明石『グランドブリッジ起動しました!すぐに目的地に辿りつきますよオプティマスさん。』



オプティマス「分かった。さあ二人とも行くぞ。」


(一体何処にいくんだろ…?)


続き
敷波誕生日デートイベントその11