オプティマス「さあ着いたぞ。」これって…。
オプティマス「オーロラというらしいな。彼は君にこれを見せたかったらしい。」司令官が…あたしに…もう、オプティマスさん達にこんな事してさ…。
でも凄い…すっごく綺麗だよ…!
クシュン
でも…すごく寒い…。
(ぎゅ…)
えっ…司令官…?
もう…あたしを後ろから抱きしめてさ、司令官は寒くないの?
寒くない、本当に…?
ちょっと…やせ我慢してない…?
そういうあたしはどうなんだって…あたしは大丈夫だよ、司令官に抱きしめられてさ、すっごく暖かいよ…。
…。
オプティマス「…すまない、そろそろ帰る時間だ。鎮守府でクリスマスパーティーをするらしい。」(ビクゥ!)えっ!?そ、そうなんだ…わ、分かったよオプティマスさん!
(普通に今オプティマスさんがいる事忘れてたよ…。)
オプティマス「二人とも乗ったな、それでは鎮守府に戻る。ラチェット、グランドブリッジを起動してくれ。」続き