オプティマス「さあ着いたぞ。」




これって…。




オプティマス「オーロラというらしいな。彼は君にこれを見せたかったらしい。」



司令官が…あたしに…もう、オプティマスさん達にこんな事してさ…。


でも凄い…すっごく綺麗だよ…!




クシュン



でも…すごく寒い…。





(ぎゅ…)




えっ…司令官…?




もう…あたしを後ろから抱きしめてさ、司令官は寒くないの?


寒くない、本当に…?

ちょっと…やせ我慢してない…?





そういうあたしはどうなんだって…あたしは大丈夫だよ、司令官に抱きしめられてさ、すっごく暖かいよ…。






…。








オプティマス「…すまない、そろそろ帰る時間だ。鎮守府でクリスマスパーティーをするらしい。」



(ビクゥ!)えっ!?そ、そうなんだ…わ、分かったよオプティマスさん!



(普通に今オプティマスさんがいる事忘れてたよ…。)





オプティマス「二人とも乗ったな、それでは鎮守府に戻る。ラチェット、グランドブリッジを起動してくれ。」



続き
敷波誕生日デートイベントその12